息子の発達障害に気づいてからの日々。

母親として出来ることは全力でやってきたつもりです。


どんなに私が頑張っても結果はすぐに出ず、周りとの差は開くばかりで、公園に行くのも憂鬱だった日々。

でも、家に引きこもっていても息子と二人きりの空間はもっと息が詰まる感じがして、結局は人気のない公園を探して連れて行くっていう日々。


自分の足で歩くことは脳にもいいはず!と思い、ベビーカーに乗せず、とにかく私と散歩が出来るように歩く練習をした日々。


療育もこれ意味あるのかなー?なんて思いながらも連れて行って…


たしか、最初に一歳半検診の後に発達の相談に乗ってくれた方に、息子は話せるようになるのかな?と質問したのに対して、ハッキリと「話せるようになるよ!」とは答えてもらえず、なんだかうやむやな回答しか得られず、かなりショックを受けた記憶がある。


一歳半検診の頃の息子は、たしかに今から思うと自閉みが強かったし、発達もあれ?後退してる?!と思うくらい赤ちゃんだった。



今もたぶん、実年齢に比べたらとてもとても幼い息子。


でも、それなりにお喋りも出来るようになっているし、目はバッチリ合うし、拘りや癇癪もない。

なんだか、ちょっと変な奴くらいの感覚になっている。


息子の発達障害に気づいた頃のことは、まだ昨日のことのように思い出せるけど、こんなにも成長したことに驚いている。







時の流れの早さを感じた事

 

 

 

 

 

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