「生き様」は「生き様」「死に様」は「死に様」それとこれとは別。
「徹子の部屋」で楽しそうにまだローティーンだった宇多田ヒカルの歌を流しながら徹子と一緒に宇多田ヒカルを賛美していたあの日の昼下がりを思い出します。あの時の宇多田ヒカルの声は確かに衝撃だった。そして私がローティーンで聴いた藤圭子の声は…素敵だった。
でもあれはあれ。そしてこれはこれ。…どうせ人はひとりで死ぬんです。死ねばどんな人でも同じなんです。
やっとこれを書ける気になった金曜の夜です。
いちばん好きな歌とともに…
京都から博多まで
藤圭子
安らかにお眠りください…
合掌。