久々にカブトムシです。
夏の終わりとともにバタバタと死んでいったカブトムシ
でも、1ケースに1～2匹くらいになってから、結構死ななくなりました。
やはり、多頭飼いがストレスだったんでしょうか
それでも、9月半ばにほとんど死にました。でも、
2匹頑張ってます
ただ、メスは、もう、自分で餌場に上がる力がありません。
なので、ゼリーを口に当てがってやってます。
こうすると、食べるんです。
そして、食べたらやはりちょっと元気になるんです
まさに、介護
人間でいうと、もう意思を伝えることができない、寝たきり状態でも、胃瘻をしてガンガン栄養を注入してしまってる状態なのでしょうか。
いや、まだ自分で食べてるから、食事介助ですかね
自然の摂理に反するなぁ～とは思いながら、自分の関わった命が風前の灯火なのを放っておけないですよね。
エゴなのかもしれませんが
カブトムシでも、こんなふうに思うのに、人間ならなおのこと。無駄と思いながら、家族が延命治療を選択してしまうのも、わかるかも。
そんなことを考えてしまいました。