ozoneさんのブログ

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18日(土)帰宅して冷蔵庫を開けたら、あれ?冷えてない?
今朝出かける前に水筒に氷を入れた時にはカチカチに凍っていた、でも帰ったら氷が溶けている😱

購入したのは2019年、
まだ5年経ってない😭
友人から、このメーカーはやめておけ😤と再三言われたのですが扉が左右どっちでも開くのに魅力を感じて買ってしまった💸
一般的には10年以上持つと言われる冷蔵庫、設置したら動かす事は無く、扉の開け閉めが多いか少ないか、それくらいしか使用頻度の差はないと思う😤
そして保証期間は1年間、小さく機密機械部分は5年と書いてある
はて?機械機械部分って何?
ネットで調べるとコンプレッサーとかみたい、web診断するとコンプレッサーの故障と出る。もしかして保証期間内?淡い望みで修理を依頼、結果、コンプレッサーを動かすリレー、PTCスターターが壊れてるとの事 修理費用20000円弱くらいですねって言われた、えっ?5年保証期間じゃないの?と聞くとコンプレッサーを動かす部品でコンプレッサーじゃないから1年保証ですと😵‍💫
すぐに直るとの事なので修理してもらいましたよ💸💸
後で調べると部品はAmazonに1000円弱で売ってました😱出張料+技術代がどれほど高いか😭
そしてネットの書き込み「冷えない」「PTCスターター」の殆どが、このメーカーの物でした😥
家電店の延長保証には入っていたほうが良いと実感しました😭
スーパーの生肉売り場に行くと、一角だけオーラに包まれたような雰囲気をかもし出す「和牛」 
売り場の大多数を占める「国産牛」「輸入牛」

「和牛」言わずと知れたお高いお肉、中でも自治体が独自の名前をつけてPRしている更にお高いブランド牛

黒毛和種・褐毛和種・日本短角種・無角和種 この4種が「和牛」
この中から選別されたお肉がブランド牛ヾ(@°▽°@)ノ

まぁこのへんは食べないのに良く知ってる部類( ´(ェ)`)


問題は「国産牛」
国産牛ってなに?
「和牛」「輸入牛」以外が「国産牛」・・・まぁほぼ正解!!

「国産牛」
定義では
■和牛(上記4種)以外の日本で生まれ肥育された牛。
■外国種や輸入牛でも3ヶ月以上国内で肥育されると国産牛になります。

おや!外国から移住してきた牛さん3ヶ月住めば国産になっちゃうのね (ノ゚ο゚)ノ

「国産牛」の正体は主に乳牛のホルスタインの雄です!!!
まぁ牛乳の出ない雄は食肉用に飼育されるんですね (ノ_・。)
余談ですが牛乳の出なくなった雌牛は油が黄色っぽくなるのでドックフードになるとか (ノ_-。)噂では激安の焼肉店で使用しているとか (>_<)

てなわけで「国産牛」って分かった気がします。
いや、ちょっとまて・・・・交雑種って書いてあるのがあるぞ(ノ´▽`)ノ
文字からしたら雑種が交じったって思うけどなんなのそれ美味しいの??

「交雑種」

肉質の向上を目的に交配させた品種で主に、黒毛和種の雄牛×ホルスタイン種の雌牛の交雑種
を指します。

おぉぉぉぉ~!つまりは玉の輿になった牛さんなのね (*^ー^)ノ

と言う事は「和牛」>「交雑種」>「国産牛」って事なのかな?

たまに見かける 「十勝牛国産」「国産 十勝牛」ってブランド牛じゃなかったのね (ノ_・。)
言い換えれば十勝のホルスタインの雄の肉ですよーって事だったのね、十勝和牛ってのがあるので間違いやすいですね(ノ_・。)

焼肉屋の国産牛肉使用も安いからって手放しで喜んじゃいけないのかな(;^_^A

宮崎県延岡市にある佐藤焼酎製造所株式会社へ行ってきました。

祝子川(ほうり川)沿いの道を上流目指して車で走ると見えてきました佐藤焼酎 ニコニコ



入口看板

車をどこに止めたらいいかウロウロ、建物の左側の空き地が駐車場のようですニコニコ
そんな事とは知らずに裏に回っちゃいました ガーン
しかし裏に回って正解、素晴らしい景色 ヾ(@°▽°@)ノ


景色

いざ館内へ ☆-( ^-゚)v
まるでワイナリーや美術館のような落ち着いた雰囲気は、ここが焼酎製造してるとは思えない空間、しかし目の前には佐藤焼酎製造場の看板が・・・












だれもいないみたい・・・勝手に見学していると女性スタッフさん登場 o(^-^)oいろいろ製造のお話をして頂きました m(_ _ )m とっても優しい口調で話してくれて、もしかしてここの女将さんかな?後日うかがったら取締役部長さんだそうです。

ここの蔵は従業員8人と小規模、今日は仕込みをしていなかったのですが、できた焼酎を手作業で化粧箱しているスタッフさんがいらっしゃいました、外から見学をしていたらこちらをみて笑顔で会釈してくれました(-^□^-)こういった些細な事が大手酒造メーカーと違うんだなーって。

さて本題の焼酎ですがどれもこれも引き付けられる銘柄ばかり、試飲ができるそうですが飲めない私は香りを楽しみました、なかでも気になったのは「銀の水 原酒」麦を使っているからでしょうか、ウイスキーのような香りがたちました、ボトルもおしゃれ。(後日社長さんにお会いする機会があり「銀の水」の名前の由来をお聞きすると醸造所の前を流れる祝子川の水面をイメージしたそうです。たしかに太陽の光を浴びて水面ががキラキラしていました。)

この蒸留所でいちばん驚いた事、それは綺麗に清掃され埃がひとつもない事、たいていは商品に目が行くのでその周りの掃除をしますが、商品を陳列してあるテーブルの奥に飾りとして置いてある品々、陶器でできた小型蒸留器があり見せていただきました、手前のものをどかして出していただいたそれには埃がのってません、テーブルの下のじか置きの古い当時の道具類も時代と共についた汚れ以外はきれいに掃除されてました、そう言えば蒸留釜やタンクもきれいだったなーと思い出しました。細やかな事を当たり前のように毎日できるってすごいなー(‐^▽^‐)

商品陳列
蘭引
当時




宮崎は焼酎王国で有名大手酒造がたくさんあって店頭にも大手の物しか並んでないのでなかなか見かけることも少ないですが、手作業でコツコツ作っている物こそ本物だと思いました、雑誌やマスコミの言葉に左右されず良い物を手にしたいと思いました。飲めないけど「銀の水 原酒」買っちゃいましたヾ(@°▽°@)ノ



この蔵元は焼酎の蒸留ガスの廃棄問題を旭化成の精密濾過機「中空糸膜」を活用した焼酎廃液の再利用システムを国内で初めて導入して地球環境保全問題に正面から取り込んでいます。
川を空気を汚さない素晴らしい企業です。