先月、某絶対エースの卒業発表がありましたね。
個人的にその方について、好きも嫌いもありませんが
大変な苦労をされてきたのはよくわかります。
ルックス面・演技・トークなどアンチの方々には非難の的。
中にはアンチではないひとで、ネットの一部の人の意見により
まどわされ乗っかる人々。様々ですね。
別に批判はダメとはいわないけど、口にだしたり公にする必要は
ないだろうと個人的には思うかな、言ったほうも言われたほうも得には
ならないしね。なんで嫌いなのか?本心から嫌いなのか?
考えたら、きっと別によほど生理的に受け付けないか恨みもったりしない限りは
そうそうならないと思うんだけど…
そして昨日、再び自分の口から発表してましたね今後の動向について。
泣くぐらいやめたくないなら辞めなければいい!という意見も見られたけど
これに関しては感情が湧いてきてしまった、あの人の気持ちは理解ができます。
本人から”そうです”と聞いているわけではないので仮定の理解ですけどね。
俺自身も1年間迷い苦渋の決断をしました。
まわりにも相談し踏み留まる説得もされました。
仕事の内容、事務所の環境、人間すべてに満点を上げたいほどの会社でしたが
自分の過去・現在・未来を考えて決断し退社した。
正直、やめて1週間くらいホームシックと似た感覚になりましたよ
去りたいわけではなかったので 笑
後にも先にもない最高の環境だったと思う。
また、同じメンバーと一緒に何かできるなら今でもしたいとも思うし。
率直に、楽しかったんですよね。
楽しければ何でもいいんです俺 笑
ただ、楽しい時間には終わりもあるということです。
20歳でそれを考え行動しているその方は凄いと正直思います。
世の中、顔色伺いながら行動に躊躇する人で溢れていますからね。
決断することが間違えだとか正しいだとか、上辺をみて判断する人々は
多いですが、そういう問題ではないです。
それが先の答えなんてわからないのが決断というものだし。
話戻りますが、その方の”後輩たちのためにも”という言葉。
これが一番共感しました。きれいごというつもりではないですが
ちょっと自分の話を書きます。
俺も、前職の時辞めようと決断し始めた時期があります。
それは同じ大学の顔見知りが入社たころからです。
年齢も同じ、サークルも同じ。ということで直ぐに意気投合しました。
会社に入ったのが早い分だけ仕事を私の方が出来ていましたが(と思っている 笑)
立場は一緒。だから、安心して任せられると思う面が芽生えました。
そして、あとは彼の仕事っぷりを見ながら自分が身を引く
タイミングを見計らっていた状況が続きました。
また、事務所が人で不足で常に募集している状況も同時に見続けていました。
話がすこし逸れますが、長い期間いると設計コンペでの優越が事務所内で
だまってもスキルとしてついてきます。腕が上がるということです。
そうなるとチャンスが低いんですよね新しい人達。
もちろん、自分もそのスタートから始まったんですが、私の時代より過酷になっています。
設計コンペは指名してもらえれば自分がイニシアチブをとり
つまりセンターポジションで目立つわけです 笑
その彼自身、コンペで苦悩している日々を送っていることを時々吐露してました。
一度も指名受けたことない人の設計コンペ決まるまでの重圧ってすごいんです。
ネガティブなことも考えてしまいますから。
格好つけるわけじゃないけど、人が減ることで後から仲間になったメンバーには
チャンスの可能性が出ます。自分はいいだけ美味しい想いもしてきたと思っています。
彼にもそう俺は告げたし。
いやいやいや、まだいてくださいよ 笑
と言われましたがw
実際に、その環境下にいた方が、好きな設計をいっぱいできるのは間違えない。
ただ、自分の気持ちや行動次第ではフィールド選ばずいくらでもやれると思う。
色々触れる中で興味対象が増えたりバリエーションを増やすこともできる。
だから、それに固執しない!
そう考えたら気持ちは楽になりました。
そしてリセットするとことで自分が患っているハンデを考慮しながら
再構築できるという点にも活路を見出しました。
もちろん、自分がリセットするということの代償は他人への
負担になることもわかった上です。
そのエースの方がどう思ったかまではわかりませんが、自分が抜けることでの
チームが混乱しないのか心配はされたのだと思います。
だから、最後に”私と一緒に応援してあげてください”という言葉には
深く共感しました。
最終の日まできっちり全力でやります!という意志も垣間見えます。
どうせ辞めるんだからとか、辞める人間は気にしなくていいからとか
残ってる人間がやっていくことなんだから・・・などなど
言う人もいますが、とても寂しく思います。
さてさて、日記だけ見ると完全に世間でいう擁護派の内容に該当するでしょうが
筆者は決断という1点について共感できるということで書かせてもらったので
その方に関する異論や討論についてのコメントについては
拒否させていただきますのでご了承ください。