先日久しぶりに関西方面に行ったときに
それこそ たくさんの思い出が蘇りました。
大阪でも 引っ越しを何度かしたりしたんですが
そのときに1度だけ奈良に住んでいたことがありまして 奈良と言っても本当に大阪と県境にあるベッドタウン。生駒市なんですが そこの生駒山近辺には 本当にたくさんのお金持ちが住んでいましてね、なにがキッカケになるか本当にわからないんだけど
ご主人の遺産 300億円を相続した とある1人のご婦人のお屋敷に住まわせて頂いていたことがあります。
彼女はすごく魅力的な方で あたしは彼女を「お母さん」と呼んでいました。
数々の人間ドラマを経験し すごく人情深く チャーミングでユーモラスなお母さんと一緒に過ごしたヒトトキは きっと一生忘れないでしょうね。
たまに 裏稼業の方々も出入りしてたりしてましたが 強面のおじさま方が お母さんと居ると すっごくかわいい男の子たちに見えたものです。その方たちはたまに あたしにたいしても お母さんのそばに居てくれてありがとうとゆう たったそれだけの理由でン十万円をポンと あたしにくれるのでした。もうね「え!?え!?いやいやいやいや!!」みたいな。笑
素直に受け取らないと逆に恐くて。笑
ありがとうございます!と受け取っていました。
彼女はすべての私財を娘さんに預け 娘さんが金庫で管理していました。
この お母さんに あたしは産まれて初めて 芸者さん遊びや 京都 吉兆さんの豪華懐石料理 それこそ一見さんお断りの世界を いろいろ魅せて頂いて感じさせて頂いたんですね。今思い出しても本当に若い時から あたしの出逢い力みたいなものだけは無条件に信用していましたし 若い時にたくさん普通の若者があまり出来ない経験をさせてもらってきたなって思います。
本当のお金持ちと一緒にひとつ屋根の下に居ると
お金の概念が吹っ飛びます。
目から鱗みたいなことばかりでした。
でも お母さんは自分でおウチの掃除をするのが好きな方でしたし たくさん色んなこと教わりました。
何故だか何故だか あたしは彼女に気に入られ 侵食を共にし お母さんの話しを聞き 買い物にも一緒に行き ひとつ500円の卵を毎朝食べ たまに叱られ(なんせ若かったのですよ。笑)
まるで本当の親子のように接してもらっていました。
彼女は女性として 1人の人間として 本当に可愛らしい方でしたし 楽しむ時は際限なく すぐにいろんなものをチャーター。
ある日 2人でスーパーに買い物に行ったんですよ。運転手さんに綺麗なスーパーに連れて行って頂いて 2人でカゴを持って いろんな食材を吟味していたら お母さんが突然 「あ!ミオごめんなぁ~~。。わたし財布にお金入れてくんの忘れたわぁ~。カードも入ってへんねん。」あたし「ん?お母さん一銭もないの?」お母さん「6000円しか入ってへん。こんなんじゃなにも買われへんやんな~」あたし「。。。いや、お母さん6000円あったら充分たくさん買えるからね」
レジで会計の際 6000円で欲しいものがたくさん買えたことに彼女は 目をルンルン
させて喜んでいたのがとっても印象的でした。
させて喜んでいたのがとっても印象的でした。彼女のまわりには素敵なお金持ちの方々がたくさん居ましたし 同時になんとかして お母さんからお金を出させようとする方々もいらっしゃいました。どちらの方々にも常に平等に接しているのを毎日みてきました。
喜怒哀楽を隠さず表現するお母さんは本当にチャーミング。
あたしの人生で関西に住んでいた期間は それほど長くはなかったけど 本当におもしろい体験をたくさんさせて頂いたんですね。
なかでもやはり お母さんとの思い出はとっても印象的です♡
あたしに知らない世界を魅せてくれた 素敵な人
何度思い出しても 大好きなお母さんです。
お金持ちの概念が彼女と接して180度かわった実生21歳の頃のお話しでしたヾ(@^▽^@)ノ