釣り物によると当たり前のように外道扱いされるアナゴ。

しかしその扱いに反してアナゴはとても美味しい。

砂泥地ならどこでも釣れるのも魅力的。
(だから外道扱いなのですが・・)

むしろ私はアナゴだけを狙う時も多い。


釣り方も大した技術はいらず、
ただ投げてれば掛かる。
 

エサはこだわらないが、今日はサンマ。
骨を取り、食い込みやすいサイズの短冊にする。

針は必ず1本針で、
うなぎ針の15号程度。
多少夜光玉などでアピールすれば集魚効果が得られる。


◆日没からスタート
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当たりはしばらくコンスタントにある。

穂先ライトがココンッと曲がるので、
あとはただ巻き取れば、
ナイスな高級魚のゲットです。

アナゴは最後までに合計で、8本。


近めに投げてるとたまにガシラも釣れます。
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終盤、当たりはなかったが、
巻き上げるとすごい重量で、
長物独特の下へ下へうねりながらゴンゴンゴン・・・と強い引き込み。

なんとこれが61センチのグッドサイズ。
極太の「べえすけ」クラスをゲットした!
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夏の味覚で手軽に釣れるアナゴ。

どこでも釣れますので、
ぜひお試し下さい。
 
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こう並べると、「べえすけ」の太さが良く分かる。
他に写ってる3本は決して小さくない普通サイズです。