今年初めての冷やし中華を食べた。
ラーメンを食べる予定だったが、店先の冷やし中華はじめましたの貼り紙を見て注文変更。
暑い日だったのでとてもうまかった。
昔から冷やし中華は結構好きなので夏が来ると真っ先に食べる。
もう少し安かったら毎日食べてもよいのだが、普通のラーメンよりも値段がお高めなのが残念。
酢醤油派かゴマだれ派かと聞かれたら、ゴマだれも好きだけど、やはりオーソドックスな酢醤油の方がいい。
元々お酢系は好きだし、食あたり防止にもなりそうだ。
今年の夏は何杯の冷やし中華が食べれるだろう。
週一くらいは食べたいものだ。
もちろん生ビールを飲みながら。
仕事に追われてブログの更新もままならない中、美味しんぼ騒動は結構気になっていた。
とにかくびっくりしたのは美味しんぼが今だに連載していたということ。
ずっと人気は続いていたのかな。昔からすでにマンネリぎみだったけど。
放射能については全然詳しくないけれど、広島長崎の原爆でも発病しなかった人が大勢いることを考えると、人体への影響はかなりの個人差があるのではないかと思う。
なので、絶対安全とは言えないかもしれないが安全でないとも言えないのでは。
執拗に恐怖をあおりたてると、免疫力が落ちてかかるはずのない病気にかかってしまうことだってある。
だから美味しんぼの手法には感心しない。
美味しんぼの原作者はブログでもいろいろ政治的な主張をしていると聞く。
漫画家が政治や社会についていろいろ物申すのはもちろん自由なのだけど、僕は好きではない。
作者の発言で好きだった作品のイメージまでもが崩れてしまう。
今は亡きクレヨンしんちゃんの作者、臼井儀人さんは「漫画家は感動を売るのが使命であって謎めいていた方がいいから」と顔出しさえしなかった。
こういう漫画家のほうが好きだ。
貧乏暇なしで仕事は忙しいけどゴールデンウィークはぼちぼち休めてる。
連休といっても特に何をするわけでもなく家で休養の日々。
今日は少し寒かったのでスーパー銭湯に行って身体を温めることにした。
浴場に入ってみると、大きな湯船にどんぶらこ～どんぶらこ～と何やらでっかい草の束が浮かんでいる。
菖蒲ではないか。
そうか、今日は端午の節句、こどもの日で菖蒲湯に入る日だったのだな。
どうりで、こどもを連れた家族連れがいっぱいで混んでたわけだ。
菖蒲には厄を除けるパワーがあるらしく、それで菖蒲湯の風習が広まったのだとか。
でっかい菖蒲湯にたっぷり浸かったので、休み明けからは運気が向上してほしいものだ。
ちなみに帰ってからも家風呂で菖蒲湯に浸かった。
大浴場の菖蒲湯もダイナッミックで良いけれど、小さくても慣れ親しんだわが家の菖蒲湯がこれ一番なり(笑)
