大切にして、愛するということが、

幾多の危険や困難を乗り越えてゆける、

ということなんだろうな。


そして、他人やこの世の生命に対しても、同様の気持ちで、

つまり、この精神で、すべて平等に接するということ。


これが、本当に必要とされ、感謝されるようになる、

ということなのかな。


家族や仕事や友人や関係者だけでも。

自分の身の回りだけでも精一杯。

なかなか、難しいなあ。


以下、中日新聞朝刊より


31日(友引)

いぬ年

慈なるが故に勇なり。

他人に慈悲ありて助け手となる日

(松雲庵主)