くせ毛楽しむ⭐︎新小岩pinkstar 大人女性の為の激変cut ショートカット/ロングヘア/脱縮毛矯正/脱薄毛カット/美しさに賞味期限はない

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ナチュラルカール&ウエーブを美しく。うねり.くせ毛だからって可愛く仕上がりますよね!まとまりの良い髪はきっとみんなに褒めてもらえます。cutだけでも髪質改善できます。脱薄毛と脱縮毛矯正☆もちろんメテオとアルテマを使った美髪仕上げも必見です!

あこんにちは!

新小岩美容室pinkstar
店長 尾崎義幸です!

いつもご来店ありがとうございます!



汗が止まらない季節ですねぇ
こりゃお客様も外歩きませんよ

外を見ると眩しいほどに輝いちゃって
明るさだけでも熱を感じます

(40℃とか行っちゃってるんだろ これ)



尾崎はガンガンに冷房のきいた美容室で一匹のコバエさんと戦っています

こいつらカラーとかパーマのアルカリ臭に誘われてくるんだよ

(自分が臭いのかなぁ。。。)


このコバエちゃんも夏の嫌なところです


もう一つはやっぱり汗です

もう靴下とかすごいじゃないですか

びっくりししちゃって奥さんに報告しましたもん

臭いよこれって


うーむ

やっぱりコバエは尾崎が原因な気もしてきました。。




さておき

こんな夏

汗の季節は


汗かいただけで

ほんとヒリヒリかゆいわぁ
ってなる方続出!?してるのではないでしょうか


正解です



だって弱酸性のビ⚪︎レとか使いますよね、


台所洗剤だって同じだし

特にお肌のバリア機能が低下して
さまざまな刺激に対する免疫が低下してしまった
敏感肌の方は
洋服に残留した合成界面活性剤でも刺激を受ける

季節です

この季節は汗が原因で

冬の乾燥による原因とは全く違う条件で

外部からの刺激を受けます

(なんだか儲からない話を始めてしまう自分が嫌になってきた。。)


いや

美髪と美肌はそれぞれのお手入れ方法があるということです!


科学的に加工した髪やしっかりお化粧したりする場合は

それを保つために美容液をたっぷり含んだ

シャンプーやトリートメント

化粧水とクリームで保護したり


ベースを整えないとドライヤーやアイロンに耐えられません


ファンデーションやコンシーラーなどの刺激から

肌を守るバリアを作らないと




、、、、



少しだけ細かいお話していいでしょうか!

(喋りたくてしょうがない笑)


前回の店長のこだわりでもお伝えしましたが



皮膚の厚さは0、2ミリで角質層は0、02ミリです


これを健康的に保つために

まず食事

代謝を促す運動

代謝をさらに促すマッサージやエステ

適切な日常のお手入れ


ライフスタイルによりお手入れ方法はさまざまですよね


舞台や撮影などで

イメージが変わるほど作り込んだメイクアップを普段からする方はほとんどいません

(まあファッションにもよりますが)

素人が作り込むと大体間違えちゃってチグハグな印象を与える事があります(だいたい眉毛が難しい)



ファッションはコーディネートできていてもメイクがイマイチだったり


ヘアセットはできているが

髪の毛がバチバチにダメージしていて美髪でない


男に多いのが毛穴が汚い

(男には厳しい笑)


作り込めると別人にはなりますが

それを維持するにはそれなりにお金がかかります


それほど基礎化粧が大事






ここでもう一度前回のおさらい

合成界面活性剤は

水の分子同士の(原子ではなく)繋がる力を弱くして浸透しやすくする


この絵だと表面が剥がれて影響が深く浸透してます

青で丸したところが表皮です



合成界面活性剤は

角質層をあっさり通過します

まるで囲った部分まで

確実に界面活性剤は浸透して行きます

だって0、2ミリしかないんですもの

上にある角質層なんて0.02ミリですって



正常にするにはどうしたら良いのでしょうか?


バリア機能が正常に働く美容液を補えば良いのです?

これ正解

高級でああれば角質層の脂肪酸を補うことが出来ます



安いものだとダメです

スカスカのガサガサのままです

安い美容液でなんとなく潤いますがフェイクです






合成界面活性剤

弱酸性領域で洗浄力が働き始めます


ここから今回お伝えするなぜ汗をかいただけでヒリヒリするのか!

です

(毎度前振り長い笑)

合成界面活性剤と界面活性剤に注意して読み進めてください


台所洗剤でお皿を洗い流した後、付着、残留してしまう数%の界面活性剤がある

と実験結果があります


肌はもっと凸凹してたり浸透してたり

お皿より残りやすいと考えられます


次はお肌の状態を考えましょう



夏は汗をかきます

自然と空気に触れて酸化してしまい夕方の尾崎の匂いになります

(ここまでちゃんと理解して頂けて嬉しいです笑)




界面活性剤は水と合わさり働き出します


酸化した汚れと汗+残留した合成界面活性剤

=お肌のかゆみやヒリヒリ


になります



必ず残留する合成界面活性剤は汗と反応して悪さをします

しかも酸性領域で活発に分解します


何を?


長時間触れることで脂肪酸はとっくに分解され

タンパク質である皮膚そのものを分解し始めます

安いものはもっと深くまで浸透して行きます

(細胞膜とか簡単なんだろうな。。。。)


せっけんはアルカリ性です


弱酸性のせっけんはありません

それは化粧石鹸です

この記事でせっけんとは何かを知ることが出来ますので貼り付けちゃいました




古くから利用されているせっけん

この誰でも作れる界面活性剤は化学合成された合成界面活性剤とは違い

アルカリ領域でしか洗浄力を発揮しません



お肌に残留しても酸性領域では活動できません

そもそも中和され分解されます(自然に優しい)

酸化して汚れた汗と(水分)と合わさっても反応しません

アルカリ領域でないと活動しないからです


しかも水の分子の結合も緩めません

水は角質層に染み込みふやけたりしますが


天然素材のせっけんにはそんな力はありません

角質層すら浸透できません

0、02すら浸透できない優等生です


しかも酸性のもの(汚れ)と同等の量の界面活性剤が必要で

汚れが強くあるうちは

泡立ちもしないです

汚れの量と当分に界面活性剤を必要とします

しっかり汚れが落ちるまで洗った感じがしません


シャンプーは汚れが落ちていなくても洗った感じになります


これが脂漏性湿疹の原因とも言われています


高級なシャンプーはトリートメントで洗ってるようなものです

確実に角質層まで浸透します

表皮の部分まで浸透します

そして潤います


せっけんは髪に少し悪さをします

アルカリ領域で栄養が全て外に流れます

カラーやパーマをした髪は補った栄養を全て吐き出せるくらい

キューティクルが開きます


何も科学処理していない髪は栄養が外には飛び出しません


但し

洗う時に膨潤したキューティクルの隙間にせっけんかすが残留します

適切に処理しないとゴワゴワします

そして空気酸化で収斂して行きます


シャンプーはお手入れが楽で、これを使えばとりあえず大丈夫て感じで

せっけんは基本通りの手順でケアしないと手触りが悪いが、角質を含めた表皮のバリアを壊さないためダメージは最小限


Pink starはせっけん はちみつ ヒマシ油(ブラックキャスターオイル)アルガンオイル(透明の容器)

のアイテムで

せっけんで洗う前の下地作りと洗った後の基礎化粧を行います

仕上げに使うオイルで仕上がり感は様々ですが

髪のことを考えるとアルガンオイルが手頃となります

(顔のこじわもケアしてくれるしこれいいよ)



せっけんを使った美容法は

慣れるまでが大変でしたが慣れてしまうとお勉強が楽しくなります笑


ナチュラルはどこまでもこだわれます

オイルから得られる効能はオイルそれぞれに違いがあります

アロマオイルも加えるとまた良い効果を得られます


作り込んだスタイルにはマッチしずらくパーマやカラーとの相性が良くないです

完全に取れることはありません

ヘアマニキュアやカラートリートメント、カラーリンスをされる方でも

せっけんを使われるお客様はいます

染めるならヘナで染めが抜群に相性が良いです



シャンプーや化粧品もエイジングケアができる素晴らしい美容液を肌深くまで浸透させることができるので

ナチュラルで得ることのできない美しさがあります

最近はほんとに新しい美容成分満載です

次々と試したくなります

そして効果もあります


時間とお金をかけるとほんとに変わりますもん


界面活性剤か合成界面活性剤か


せっけんである界面活性剤には美容成分を溶かし込むことはできません

その代わり無理がないのがわかります


シャンプーの合成界面活性剤は美容液をと溶かし込むことがてきます

その代わり高級な物でないとリスクが多いです


明確な答えは。。。。



やはり出せません


どっちも欲しいです


そしてナチュラルプロセスでもケミカルプロセスでも

中途半端はダメなのかもしれません

どちらも一定のレベルまで追求が必要だと思います


一つだけ言えることは

お肌の弱い方やお悩みのあるあなたはナチュラルな美容方法を取り入れることで

解決することはとても多い

です


これからpinkstarをご利用されるお客様よろしくお願いいたします!