ご訪問ありがとうございます。
名古屋を中心に活動している
プレミアムカジュアル スタイリスト 尾崎桂子です。
ファッションで世界を変える♪
アラフィフからの
一目置かれる存在感が出る!
プレミアムスタイリング
上品で洗練された女性になるお手伝いをしています。
そろそろSS物が揃ってきた、お洋服達。
ウインド越しに、見ているだけでもワクワクしてきますね。
先日もオンラインでZARAを見てポチッていたら、あっという間に100,000円代に💧
あかん…(汗)
もう少ししたら、浴衣も買わなくちゃいけないし…
って事は、帯も買わなくちゃだし…
しかも、購入したい物のほとんどが靴(汗)
(洋服やないんかい⁈)
この果てしなき欲望✨
この欲望を満たすため
お仕事、頑張るぞ!
先週、友人と焼肉を食べに行って来ました。
そこは地元では、とても有名なお店。
予約が全然取れないんですが
昼間に何かの用事でお店の近所まで行った時
お店の人がちょうどいらして、ねじ込んでもらい、何とか予約出来ました。
何でも、営業中は忙しくて手が回らず
電話は出ないそう。
来店したお客さんは、次の予約も取っていくそうな。
ほとんどリピーターさんで席が埋まってしまうようで。
私達が食事中も、飛び入りでお客さんが
入って来ていましたが、当然断られていました。
お肉もサイドディッシュもとても美味しく
思わず唸ってしまうほど。
そりゃ人気があるはずだな。
と実感。
食事を堪能して、テーブルチェックで
お会計を済ませ、
席を立った時、店主が出て来てくれました。
「お口に合いましたか?」
私たちは、いわゆる「おまかせ」で注文していました。
お肉は申し分なくおいしかった。
ただ。
50代の胃袋に霜降りの和牛はキツく、割と早くストップしていたんです。
それが原因だったのか、店主から
「大丈夫でしたか?」
頭の中がクエスチョンマークで一杯の私たち。
「…何がですか?」
「いや…お口に合ったかどうか心配で…」
「あっ。すいません。もう胃袋が老人で量が食べれなくて(笑)」
「なら、良いんですが…」
「えっ⁈いやいや、こんなにおいしい物、他では食べれませんよ!」
「そうですかぁ?…」
「いやっ自信持って下さいよ💦」
「はい…。ありがとうございます…」
「こちらこそ、ありがとうございます!ご馳走様でした!」
私はこの時、
どれだけ、おいしい物を提供していても、こんなセリフが出るんだなぁ。
という思いでした。
焼き肉屋さんからファッションの話しにしてしまうのが、へんてこりんですが笑
ファッションに落とし込んでも、全く同じ事が言えるのです。
ひいき目でも何でもなく、私のクライアント様は素敵な方ばかりです。
確かに、着ていらしたお洋服は微妙な事は多いですが、
パーソナルではキラキラと光る物を全てのクライアント様がお持ちなんです。
なのに、出て来るセリフは
「恥ずかしくて着れない」
「大丈夫ですか?」
「私に着れますか?」
「これ…どこに着て行くんですか?」
誠心誠意
嘘偽りなく
本心でお似合いだと伝えているのに、このセリフ。
事実は、関係ないのです。
ほとんど見慣れない、着慣れないだけなんです。
新しい事は怖いのか受け入れないのです。
例えばね、
おすすめしたアイテムがスケスケで!とか
パンツが見えそうな程ミニスカートで!とかなら分かりますよ。
そう、仰るのも。
それがパフスリーブになっているとか、スカート丈がフルレングスとか、
ほんの少し凝ったデザインになっているだけなんですよね。これが。
言う程、冒険していないんです。
どれだけお似合いでも、俯瞰出来ない方が多いのです。
ここで私が見ているのが事実なんだけどなぁ。
と、何度思ったか分からない程
もちろん私が個性を●すような事をしてはいけない。
とは言え、ご自身も明確な個性は分かってない。
じゃあ、変わろうとしているのか。と言うとそうでもなく、
冒険もせず、自ら個性をなくす、又は変わらない方のチョイスをするのです。
変わりたいでも!
変われない。
不完全燃焼な気分の内側にあるそのモヤモヤ。
それを何とかしたくて申し込んだはずなのに。
帰り道
要は説得力、納得感。
もっともっと、クライアント様に
響くワードを磨く必要があるな✨
なんて思ったりして。
センスに関しては、まーーったく不安要因はありませーん。
えへっ
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございます。