【まわり道、面倒なこと、に答えがある】

現代人はとても忙しく、さらには未来に対する不安、緊張(プレッシャー)という圧がかかった状態で過ごしています。

この忙しさと圧の中で過ごしていると、自分の人生、「生きる」ということ、その本質に注目する、思考する事は薄れていきます。

生きる本質に目を向けなくなってしまうと、自己の心の声が聞こえなくなり、本当に自分がやりたいこと、本当に自分が喜ぶ生き方が分からなくなってしまうのではないでしょうか。

自分の本質・・・

これを理解して生きている見本となる人もいます。

それは・・・

【こども】

そう、児童とも呼ばれる子供です♪

みなさんも経験あると思いますが・・・
忙しく過ごしている大人にたいし、子供はそんなことは無視して、ある言葉を使います。
「なんで?」「どうして?」
この疑問を持つコト。

何故、何故、何故・・・

これを繰り返していくと、本質にたどり着きます。

例えば、めっちゃ忙しく過ごしている大人が、自分が何が好きで、どんな人生を送りたくて、自分はなにをしに生まれてきたのか・・・
なんて、考えないですよね(笑)

でも、子どもは「なぜ」を繰り返し、繰り返し、その習慣を身に着け、深い探究心の中に入り込みます。
探究心は好奇心でもあり、そのワクワクの可能性は自分の未来を無限に広げていきます。

仕事の中に没頭し、オペレーションの忙しさの中で、いったい大人は探究心を深め、ワクワクし、無限の可能性を見いだせるのでしょうか・・・

たまには子どもの「なぜ」に付き合って過ごすのも良いですね♪

もしかしたら、今まで気が付かなかった自分に気が付けるかもしれませんよ♪