僕の地元はとても田舎で、「蕎麦切り」発祥の地として数件のお蕎麦屋さんがあったり、
いくつか商店があったり、あまり流通に特化してものはありません。
それでも、蕎麦の実を栽培する人がいて、お蕎麦を作る人がいて、宣伝をする人がいます。
同じように、夏になると夏祭りの実行委員が立ち上がり、チラシを作る人がいて、
当日の屋台担当がいて、出演者を依頼する人がいて、全体を取り仕切る人がいます。
いつだって、田舎の社会だった、こうやって役割があって流通が起きています。
インターネットの世界も同じで、それぞれの役割があって流通が起きます。
WEBサイトを作る人、マーケティングをする人、流通させる商品を管理する人。
いろんな人の役割によって、ネットの中の世界も流通が起きています。
特にソーシャルメディアの出現により、ネットに詳しくない個人も
インターネットの世界に入り込んできました。
僕もその中の一人だと思います。
だから、WEBサイトの作り方は詳しくないし、SEO対策に対して特化している訳でもないです。
僕が最も得意とするのは、WEB1.0の時代には無かった、
WEB2.0ソーシャルメディアの考え方をお伝えする事だと思います。
今までのWEB1.0と呼ばれる世界には僕は参入できなかった分、役割があって、
WEB2.0の考え方にはすぐについていけました。
ソーシャルメディアの出現によって、
ネットの世界はWEB1.0とWEB2.0という呼ばれ方をされるほど【変化】がありました。
個人がメディア能力を手にする事で、今までにない出来事が起こりつつあります。
大手企業は社員にSNSの使用を禁止したり、とにかく情報漏えいを防ぐ手立てを考えだしました。
でも、情報が洩れたら困る…の中には一部「知られては困る」ような現実もあるという事です。
SNSの普及により徐々に明かされていく企業のサービスの実態。
いかに社員を「人と人とが繋がり合う」ことができるように育ててきたか、
そういった事まで見られる時代に突入してしまう。
消費者と社員(個人)が繋がる時代になっているという事は、そういう事で、
もうこの流れを止める事は難しいと思う。
社員じゃなくても、僕ら個人はひとつのメディアとして、
ある種の責任がある事も言うまでも無いかも知れない。
話はそれましたが、僕はそういう部分の考え方と、
そこからの【希望】の話をする事が自分の役割だと思っています。
だから、ブログのカスタマイズは仲間の武井君にお願いしたり。
WEBのコンサルティングは金丸さんにお願いしたり。
情報ネタとなる現実の行動部分は【SHINGENCHI甲州】にお願いしたり。
そうやって、役割をそれぞれが担いながら前進していくと思っています。
長い話になりましたが、Facebookだけで現実が変わる訳ではなく、
全ての連携があって流通やコミュニティが出来るという事です。
そして、皆さん一人一人に、“それ”を行う権利とパワーがあると僕は思っています。
そんな【希望】溢れる話を、またセミナーではしていきたいです。
それが僕の役割ですからね♪

<写真>
甲州地どり生産者、加藤さんと…、SHINGENCHI甲州メンバー小林さん。
いくつか商店があったり、あまり流通に特化してものはありません。
それでも、蕎麦の実を栽培する人がいて、お蕎麦を作る人がいて、宣伝をする人がいます。
同じように、夏になると夏祭りの実行委員が立ち上がり、チラシを作る人がいて、
当日の屋台担当がいて、出演者を依頼する人がいて、全体を取り仕切る人がいます。
いつだって、田舎の社会だった、こうやって役割があって流通が起きています。
インターネットの世界も同じで、それぞれの役割があって流通が起きます。
WEBサイトを作る人、マーケティングをする人、流通させる商品を管理する人。
いろんな人の役割によって、ネットの中の世界も流通が起きています。
特にソーシャルメディアの出現により、ネットに詳しくない個人も
インターネットの世界に入り込んできました。
僕もその中の一人だと思います。
だから、WEBサイトの作り方は詳しくないし、SEO対策に対して特化している訳でもないです。
僕が最も得意とするのは、WEB1.0の時代には無かった、
WEB2.0ソーシャルメディアの考え方をお伝えする事だと思います。
今までのWEB1.0と呼ばれる世界には僕は参入できなかった分、役割があって、
WEB2.0の考え方にはすぐについていけました。
ソーシャルメディアの出現によって、
ネットの世界はWEB1.0とWEB2.0という呼ばれ方をされるほど【変化】がありました。
個人がメディア能力を手にする事で、今までにない出来事が起こりつつあります。
大手企業は社員にSNSの使用を禁止したり、とにかく情報漏えいを防ぐ手立てを考えだしました。
でも、情報が洩れたら困る…の中には一部「知られては困る」ような現実もあるという事です。
SNSの普及により徐々に明かされていく企業のサービスの実態。
いかに社員を「人と人とが繋がり合う」ことができるように育ててきたか、
そういった事まで見られる時代に突入してしまう。
消費者と社員(個人)が繋がる時代になっているという事は、そういう事で、
もうこの流れを止める事は難しいと思う。
社員じゃなくても、僕ら個人はひとつのメディアとして、
ある種の責任がある事も言うまでも無いかも知れない。
話はそれましたが、僕はそういう部分の考え方と、
そこからの【希望】の話をする事が自分の役割だと思っています。
だから、ブログのカスタマイズは仲間の武井君にお願いしたり。
WEBのコンサルティングは金丸さんにお願いしたり。
情報ネタとなる現実の行動部分は【SHINGENCHI甲州】にお願いしたり。
そうやって、役割をそれぞれが担いながら前進していくと思っています。
長い話になりましたが、Facebookだけで現実が変わる訳ではなく、
全ての連携があって流通やコミュニティが出来るという事です。
そして、皆さん一人一人に、“それ”を行う権利とパワーがあると僕は思っています。
そんな【希望】溢れる話を、またセミナーではしていきたいです。
それが僕の役割ですからね♪

<写真>
甲州地どり生産者、加藤さんと…、SHINGENCHI甲州メンバー小林さん。