おはようございます♪どうも、おざかつです♪

『教科書どおりではなく、自分を信じる』

昨日はそんなことを沢山学びました。







ご存じの方も多いかと思います、山梨県在住のパラリンピック出場経験者鈴木 徹さん。

昨日はアスリートの視点から僕ら青年会議所メンバーに素晴らしい気付きを沢山くれました。







常識に頼らないというか、常識に翻弄されない彼のスタイルは聞いていてとても自然体で、

納得のいくものばかりでした。

あえて環境の良くない状態で練習したり、好きなものを食べて好きな練習をするスタイルだったり、

計画通りにしようと行動しない事、などなど…。

これだけのキーワードでピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、

これからの時代を生き抜くためのヒントが沢山ありました。







その中でも、物事の決断をする方法はとても参考になりました。

先ずは数多くの引出をもつ…。本や人から学び…。

経営、歴史、スポーツ、スピリチュアル、哲学、宗教…。

様々引き出しをもった上で、『自分がしっくり来るものを選ぶ』

まさに豊富な経験と直観力による判断軸です。





モチベーションを上げる手法などもみんなでディスカッションをしました。

僕ら人間ですから、当然モチベーションのアップダウンはあります。

でも、無理やり上げようとしたり、上がらないのが不安になる事はないのですね。

モチベーションは上がるまで待つ!!

無理に上げないかわりに『ためる』という行為をすることが大事だと気付かされました。

本を読んだり、好きなものを食べたり、子供と遊んだり…。

自分の好きな事をして、モチベーションが上がるのを待つわけです。

これはちょっと教科書にはない考え方なのかも。





最後に僕が感じたのは、アスリートだけでなく、

何かを実現させたいと思っている方は特に、自然体でいる事と、

体験する事が必要だと思いました。






今日も教科書通りではなく、自分の感覚、心を頼りに行動していきたいと思います。

そのために、心を中心点におき、感情に左右されないよう無駄なモノは捨てまくる!!



よろしくお願いしますっ!行ってきます。




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