凹まないぞ!
家族で住むんだ!と決めて
やってきました北米ノースウェスト!
それが去年の2月初め。
なんとか、1年が過ぎました。
今でも息子たちは
オーストラリアの青空を思い出しては
「くそっ!なんで雨ばっか降ってんだよおおおお」![]()
「バカヤロ~!また降ってんじゃね~よ~」
と
やり場のない気持ちを
お互いに蹴りを入れながらうっぷんを晴らしてます![]()
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私も散歩してて気がついたのは
木々の肌が緑だということ。![]()
なんだ?これ?と思ってよく見たら
雨ばっかふってるから木の表面が苔むしてる![]()
私の人生ではあまり見たことがなく、びっくりしました![]()
ああ、陽が当たらない地域の木々はコケ生えちゃうんだあ~![]()
それ見ただけで、「シケてんな~」と思ってしまった![]()
ってか、ホントに湿気ってます。
よく「シケたツラして・・・」とか言いますが、
ここにいたらホントにシケてしまいそうだ~。
だからですかね、お世話になった不動産屋さんが言ってました。
「ここは地域的に外食産業が盛んなんです。
雨が多く、家にいることが多いから、ちょっと気分転換で
外食でもしようか?となるんじゃないでしょうか」と。
その広さにしてはレストラン等がものすごく多いんだそうです。
それから、アメリカにも地域性があり、
ここノースウェストは、アメリカ人いわく、
Cold culture なんだそうです。
つまり、人々が全くフレンドリーじゃないってこと。
まだ人を吹っ飛ばして歩かないだけマシ、と思ってますが。
東京に慣れてれば、
「別に普通でしょ?」となるけれど、
なまじ、映画なんかで
明るく楽しいアメリカン![]()
みたいなイメージを持っていたとしたら大間違い![]()
息子は
「オージー(豪州人)たちは、サッカーの試合後、握手したもんだけど、
ここのやつらは握手すらしね~」ってムカついてました。
試合後、握手の手を出したらスルー。
「マナーが違うチームだったんでしょ」となだめましたが・・・。
ましてや、アジア系のチームに試合で負けようものなら
罵倒する言葉を吐いて帰っていくなんてことはざらです。
海外暮らしは
自分がアジア人(エイジアンと発音される)であることを
まざまざと知らされます。
往々にしてそれは、差別された時に、
「ああ、自分、エイジアンなんだ~」と改めて気づく。
しかし、だからなんだ![]()
エイジアンのどこが悪いんだ![]()
ちょっと差別されたくらいで凹んでいたら
海外暮らしはできません。
そういう時に思い出すのは、
昔友達が言ってたこのセリフ。
「嫌~ね~。教養のない人たちは」![]()
東洋文化に造詣が深く、物事をよく知っている人は
尊敬こそあれ、差別意識はあまりないように感じます。
差別されても凹まない![]()
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理解してもらえるように働きかける![]()
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自分も現地への理解を深める努力をする![]()
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それが、海外で長年過ごしてきた我が家の鉄則です。
今日も読んでいただいてありがとうございました![]()
ビタミンD
アメリカのノースウェストは本当に冬はつらいです。
メチャクチャ晴れの日が少ない。
というか、曇りか雨の天気が普通です![]()
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だから、
太陽の陽が出ると、どこにこんな人がいたのかと思うくらいに
人が家から外に出てきて、
冬なのに、いきなり半袖になってしまいます![]()
去年、ここに上陸した時は、全く大変だったな。
つまらなくて、つまらなくて、
ここでうつ病になって死ぬんじゃないか?と
真面目に悩みました![]()
みんな目が死んでる~![]()
そんな歌があったけど、真面目に死にそうでした。
いつ、どんなふうな生活になるという、見込みが何もなく、
次男は大学に申請をしたものの、
一向になんの返事もない状態が果てしなく続く![]()
ああ、学齢期の子供を連れて
駐在することってなんて大変なんだろ![]()
やめればよかったのかな?![]()
パパには単身赴任してもらって、家族は日本で暮らす。
それがやっぱりよかったのかな?![]()
暗く、雨しか降らないような![]()
シケた街でこれからどう暮らしていけばいいのか。
思い出すだけで、涙が出てしまうあの当時![]()
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今も超普通生活だけど、
子供たちはそれぞれの居場所を見つけ始め、頑張っている。
ここに住む人たちに必須の栄養素。
ビタミンD![]()
太陽が皮膚に作用して体につくられるはずのビタミンD。
太陽が出ない地域はサプリメントで取らないとダメなんです![]()
お医者さんに言われ、家族で飲むようにしました。
今は気持ちがそれほど暗くならず、元気になった。
天候、栄養、それと精神。
つながってるんだなあ、と思います。
海外では頼る人があまりいない分、自分がしっかりしないと死にます。
心も体も健康第一。
海外暮らしの第一条件です。
実際、頭の出来は二の次。
しょぼい天気だろうが、食事がまずかろうが、友達がいなかろうが、
ちゃんとなにかしら食べて、無理無理にでも健康を維持すること。
海外生活の基本中の基本です![]()
アメリカでラグビー?
オーストラリアの時もそうだったけれど、
アメリカでもやはりスポーツをする子供をもったら
覚悟しないといけないのが、親がタクシー化すること。
交通手段が発達していないので、
どこへ行くにもそこまで親が連れて行き、終わるまで待っているのだ。
なぜかというと、大体の場合、
家に帰ってまた迎えに行ける距離ではないから。
昨日は夫が出張だったから、息子のサッカー、ラグビーに連れて行く、
迎えに行く、を母親が一手に引き受けたため、
本当に疲れました~![]()
どこの国にも、そこで盛んなスポーツがありますが、
ナショナルスポーツがラグビーであるオーストラリアと違い、
アメリカのラグビーはアメフト選手の骨休み?みたいで、
なんだかパリッとしない。
これは、オーストラリアの少年野球が、
異常にしょぼかったのと共通してる![]()
まだプレシーズンなんですが、特訓の意味もあり
息子はラグビーのミニキャンプに参加しました。
これから、だんだん上達していいチームになってくれるといいな。
ちなみに、スナック当番、ホットドッグ係り、
ユニフォーム洗い等のボランティアもあります。
アメリカにはいたるところにボランティアの機会があります。
特別なことという気持ちはなく、
誰でもできることならやりますよ、ってな感じで
ごく自然に、当たり前にやる。
だから係を決めるのに、あまり苦労することはありません。
ボランティア、係りに対しての考え方がずいぶん違うのを感じます。
バイリンガル国際人になるには、
「できることを探して、進んで貢献する」
これが基本だなあ、と感じています。
でも、それがさらっとできるって
案外、かっこいいんだよね。
