日時：８月９日 午後２時～４時半
場所：おゆみ野南中学校
内容：
昨年３月の地震のあと、現地に行って活動をしてきた緑消防署の消防士さんをお招きして体験されたお話を聞きます。どんなことが一番困ったのか、大変なときにどんな工夫をしていたのか、今からできる準備は何か・・・などなど
おゆみ野南中学校区青少年育成委員会に、新しく「こども委員会」を作ろうとしています。
青少年育成委員会は、子どもたちのために活動している組織ですが、これまで肝心の子どもたちの意見がなかなか聞けませんでした。そこで、今年度からこの「こども委員会」を作り、子どもたちの意見も取り入れながら活動していくことになりました。
今年は防災（生きるために助け合う）をテーマに活動します。
まずは、この「被災地での体験談を聞いてみよう！」の講演会を聞いてください。
その講演会の後に「こども委員会」について説明します。
地震だけではなく、台風や竜巻、大雨などの自然災害はいつどんな被害を生むかわかりません。
どんな備えができるでしょうか。
いざという時を想像して心の準備もしておきたいものです。
今年の「こども委員会」には、毎回消防署の人も来てくれて、たくさんアドバイスもいただける予定です。
消防署横の防災倉庫や、レスキュー用道具の見学もさせてもらえるかもしれません。
みなさん、こども委員にぜひなってください。（小５～中３）