oyukingの日々。
見るもよし、見ないもよし、おさわりOK![]()
おがさわららららああん
ご無沙汰です。
あたしのブログを見てくれてる人が居るのか、居ないのか。こんにちはみなさん。
どうやらヨーロッパ日記はパリに辿り着く事なく、終わってますね。
たぶんもう書きません。
ヨーロッパ日記。
なんせ気まぐれ日記なもんで。
すみませんね。
って、誰に誤ってんだろ。
誰か見てくれてますですか?
日記をサボってる理由。
言い訳させていただくと、
今iPod touchしか手元になくて、日記書きにくいから。PCがないから長文打てないから。
です。
おうちに居ないからパソコンないのです。
そう、気が付けば小笠原諸島に漂流してました。
漂流してから早くも4ヶ月が経ちました。
でも、あと二ヶ月で帰る予定です。
ええとこ過ぎてまだまだ居たい。
みんなええ人らやし、
海は綺麗やし、
内地より暑くないし、
夜空の月は眩しくて、
新月の夜空は怖いぐらいに綺麗。
でも、やりたい事が多過ぎて。
取り合えず半年限定で。
ほんまエエトコ。
iPhoneからの投稿
一瞬
Utrechtを後にし、目指すはベルギー。
電車移動。
徐々にフランス語が耳に着くようになる。
向かい合わせになった大量の荷物を持つ50歳ぐらいと夫婦。
おじちゃんのトレーナー脇からひじにかけてパックリ破れてた。
何があってん。
自分のトレーナー見て笑ってるおっちゃん。
ぅわ!と思ってこっちも笑ったら、そこから仲良くなった。
旅の出会いってそんなもん。
小話をしつつ、おじちゃん夫婦とお別れ。
ブリュッセル到着。
坂が多い町。
またオランダと違う雰囲気。
イメージサンフランシスコっぽい。
サンフランシスコ行った事ないけど。笑
「もしもし」って名前の日本レストランのネーミングセンス。
ナキニシモアラズ。
坂と重い荷物は相性悪し。
だめだ重い。
地面に足跡
地面にアート
少し地面に元気をもらい、荷物も軽くなった・・・?!
無事、宿に着きチェックイン。
荷物をおいて街に繰り出す。
しかしもう夕方。
教会行ったり
広場行ったり
チョコ食べたり
やっぱチョコ美味しい
だいたいの店で試食が出来る。
チョコ好きにはたまらん。
オランダと比べて、ダントツに増えた日本人の数に少しガッカリしながらレストランを探す。
シェ・レオンっていうムール貝食べれるチェーン店へ。
席右も左も斜めも日本人。
なんだかなー
でもめちゃくちゃ美味しかった:)))))
満足。
ビールもくそうっっっっまい!!!
あー幸せ。
そして宿に戻り、シャワー
お湯がほぼ出ない。
ほぼ水のシャワー浴びて就寝。
翌日6時からやってる蚤の市へ。
ガラクタガラクタガラクタ
ガラクタの山。
靴一足だけとか誰が買う?
「西成かっ!」の友人のツッコミ。ごもっとも。
ええもんないかと探すが、残念ながら見つからず。
寒さに負けて、退散。
宿で朝食。
昨日少し会話を交わした日本人のお兄ちゃんと隣の席になった。
一人旅らしい。今からブルージュだって。えぇな。
それからイギリスだって。えぇな。
ブルージュ行きたかったな。時間さえあれば。
お兄ちゃんと別れをつげ、朝食にガッツク。
部屋に戻ったら、昨日顔を合わすとのなかった、ルームメイトと話す。
しかしフランス語。ごめん余計分からん。英語も分からんけど。
今日はお昼にフランスのリール発パリゆきのタリスに乗るため早めにブリュッセルさよなら。
結局ブリュッセルで何もしてへんやん。
電車に乗ってから、所ん便小僧見るの忘れた事に気づく。
ワッフルも食べ損ねた。
一体何しにいったんやろベルギー。
ま、雰囲気だけでも満足。
さよならベルギー
目指すはパリス
うさこちゃん
Utrecht。
ミッフィーの街。
Amsから電車で30ほどやけど、今日はここで1泊。
街を歩けば、信号機がミッフィー
可愛い
可愛い信号機にニヤニヤ
重いザックも軽くなった
今日の宿を探す。
宿周辺に来たのに、宿らしいものがない
ただの住宅街。
住所の通りの場所に来てもただの民家。
あれ?
あれれ?
ウロウロしてたら、家からおじさん出てきた。
地図を差出し宿の場所を聞くと
「yuki?」
って聞かれ
そうそう!
住宅街ど真ん中の、この家が本日の宿らしい。
看板も何もない。
わかるか!!!
予定より、かなり早めのChack inやったけど、気さくに迎えてくれた宿のオーナー。
まだ部屋の準備が出来てなかったらしく、「5分待って」とお茶入れてくれた。
ありがと。
可愛いリビング
トルコっぽいと思いきやオーナートルコ人
久々トルコ語話した
やっぱトルコ好き
オーナーとアドレス交換して
「今度、ネザーランドに来るときは、直接連絡して宿代安くするよ。」だって。
ありがと
でも今回はディスカウントしてくれなかったhahaha
オレンジのベットで可愛い部屋。
明日の宿からシェアなので、個室でゆっくりも今日が最後。
次の日、朝食摂りながらオーナーとお喋り。
親日なトルコ人。いつの間にやら日本語講座!
英語とトルコ語と日本語:)
ワタシハ アナタヲ アイシテマス
って一生懸命覚えてた
そんなんで、気さくオーナー宿を後にし
宿の近くのミッフィー像を探しに。
んんん?
これまた、地図通りの場所に来てもない。
なんでや なんでや
標識はミッフィーやのに
近くのお姉ちゃんに聞いてみた
ミッフィーってオランダ人は言わんらしいので、
必死でウサギのジェスチャーとかしてミッフィー像の意を伝える。
「あーラビットロックね!ここまっすぐ行って大きい道路に出て右にあるわー」
だとさ。
あれ?地図の場所と全然違うような気がするけど・・・ラビットロック。
まあ良い。取り合えずお姉ちゃんに言われた通りの場所に行く。
黒いデカイ物体
なんだこれ?
ミッフィーどこよ
黒い物体に近づいて行くとラビットロックやった。
もう一度さっきの場所に引き返し、まだお姉ちゃんいたから「あれじゃない」と再びミッフィー像の場所を聞く。
自分のオフィスの同僚のお兄ちゃんを連れて来てくれて、お兄ちゃんが教えてくれた。
工事中の場所に連れて行かれ、「ここにあったんだよ。工事で今はどっか行っちゃった。」
なんやそら。
笑う以外他ない
工事中の建物の2階を見ると、工事現場のおじちゃん二人が
「ラビットないやろー」なジェスチャーして窓から笑ってた
えぇ笑うしかないです
あの黒デカ細ウサギに出会えたのも何かの縁だ。
なかなか衝撃的なミッフィー(偽)にあって、なかなかの感動でした。
気を取り直して、今度こそミッフィーに会いにミッフィーミュージアムへ
おったおった
ちゃんと本物の丸みを帯びたうさぎちゃん。
ミッフィーもさることながら、
ミッフィーハウスで必死に遊ぶ子供らが最強に可愛い
持って帰りたい
ミッフィーに癒され、オランダ、Utrechtを後にするのでした。
そして次はベルギー
































