父にも自分の心境を伝えた話。
こんにちは。おゆきです。
前回母と兄に自分の考えや感覚、気持ちなどを話したことを書いてから
すぐに父に話すタイミングが来ました。
この前の週末父が単身赴任先から帰ってきていたのですが、
その日は私用で父に車で送迎してもらうことになりました。
目的地までは父と私の二人きり。
当然自分のことを聞かれるよな~とどきどきしていると、早速
「今病院に通っててどうなの。」とアバウトな質問が。
あれこれ言われたくないなぁと思いつつ、
「病院は定期的に通ってる。」とだけ返答。
少し待つも返答がなさそうなので、
思い切って今の心境と今後の展望を話してみることにしました。
23年間不安感をずっと持って生きてきたこと。
しょうがなかったけど、高校時代に休んでるのを甘えと言われてしんどかったこと。
人とコミュニケーション取るのも不安、
仕事の処理速度・正確性を求められることでもっと不安になってうまく処理できないこと。
今は安心して働ける環境が欲しいこと。
そのために転職を考えていること。
(正社員以外の可能性もあることはぼやっと伝えました。)
父の反応としては
取り敢えず話は聞いてくれたうえで、
もう元気になってきたのなら新しい仕事を探すなり資格の勉強をするなり、
なにか行動をとったら?
という話でした。
話を丸ごと否定しないでくれたのは嬉しい気持ち半分、
まだ急かさないでくれという気持ち半分。
なので
「この先のことを考えられるようになったのはつい最近で、もう少し時間が・・・」
と話すと
「それは自由で別にすぐ転職しろと言っているわけでは無いよ。
ただ元気になったのなら仕事を始めてみないことには自分に合うか合わないかもわからないよ。」
と返されました。
これは・・・どう捉えたらいいのだろう。
「まだ休んでいても全然問題ないよ。ゆっくり休んで指針が決まってから行動すればいいよ。」
と言われたら嬉しいしゆっくり行動に移そうと思える。
けど私の自由、意見を押し付けてない、と言われつつも
暗に「もう元気に見えるから早く資格勉強なり就活なりしなよ」
と諭されている感覚になる・・・。
自分の気持ち、感覚を大事にしたいから、
2月いっぱいはやや活動的になりつつもしっかり休もうと思っているけど。
なんか、周りの声に引っ張られるなぁ。
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父が日曜日に単身赴任先に帰ってから、どっと疲れが出た。
母には少しずつ意見したり自分の意見を大事にしようって思えてきたけど、
父にはまだまだ逆らえない感覚がある。
エネルギーを食われる、持っていかれるような感覚。
これでも今までよりは自分を大事にしようって
無理に父の相手をしたり我慢したりはしなくなったけど。
でも気を張っていないと自分に集中できなくなる。。。
春にはこっちに戻ってくるから、それまでにもっと自分の感覚に集中しないと!!!
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最近AmazonのKindle Unlimitedで本読み放題のサブスクに入って
アダルトチルドレンについてまとめた本を読んでいます。
その本を読んで思い出した過去の記憶とか、心に留めておきたい言葉を書き出しています。
自分の人生を生きられるように、自分で意思を伝えて行動して、人生に責任を持ちたいです!
引き続き沢山本を読んで知識と感覚を蓄えようと思います~。
今日はこのへんにて。