私は高校生活最高って言ってたけど本当はそうじゃないんじゃないかってとっても不安で
特に今日部活の集まり行った時に息苦しくて辛かった。
自分なんかが人に好かれる筈ない
って思い込んだら
そうかもしれないって証拠が次々に出てくる気がして。
同じクラスの友達と過ごした時間は本物だったかって不安になって
もし違った時が怖くて怖くて。
でもそんなこと無かった。
友達からメッセージが来て
他の人から見たら単純で気持ちのこもってない文章だって思うかもしれないありきたりな内容。
でも確かに伝わる不思議なものがあって。
きっとその友達はいつもまっすぐで嘘のない飾らない言葉を選ぶから
自然体なんだろうなって感じさせる人だから
きっとその言葉をそのものとして受け止められたのだと思う。
で、その子の言葉を信じたら
他のみんなのことも信じられて
部活は正直よく分かんない、けど
同クラの大切な人達と過ごした時間は少なくとも充実してたって思えた。
LINEを見た時にひとことで
最高の青春を送りましたーみたいな
部活のメンバー最高！みたいな
そういうの書いてる人を見て
自分と比べるものなんかじゃないのに
比べて不安になった。
あぁ、馬鹿だなぁ、私。
幸せとか充実って競うものじゃなくて自分であるって認識して感じ取るものなのに。
比べた瞬間幸せが見えなくなって焦っちゃった。
幸せの度合いとかしらないけど
やっぱり高校生活は悪く無かったや。
中学の卒業式の時泣けなくて、只々寂しくて。
高校では泣いてやる！！みたいな気持ちで
リア充するぞ！みたいな気持ちで居たけれど。
中学の頃の私よ
少しは泣けたし昔よりずっといい人に出会えたよ
ってそこは胸張って言える。
うん。やっぱり幸せはここにある。
次は安心して眠れそう。