久しぶりにネガティブ記事です。本日は12月1日、今年もあと1か月で終わってしまうんですね。毎日、毎日一生懸命走っている人は、ふと「あれ！、今年もあと1か月か・・！」と思ってしまうのかも知れません。

私は過去に、月日が過ぎ去っているのも気づかないくらい仕事で追い込まれていた時期がありました。季節の移り変わりも気づかずに仕事に忙殺されるって、なんて残念な時を過ごしたのだろうと今思います。

コロナ禍になり2年目の冬がやってきますね。今年の冬は感冒（とりわけコロナ関連）大丈夫だろうか？政府は着々と3回目のワクチン接種の準備に取り掛かっているようです。何か違うよね？

コロナのせいで私たちの生活はだいぶ変わりましたね。今後もこのままの状態がしばらく続くのでしょうかね？一つだけ分かっていることは、コロナの実態は大体つかめたぞと言うことです。

コロナ禍の私たちの行動や結果を見れば、今後どうして行けばいいかだいたい見当がつくようになりました。未知のウイルスではなくなりましたね。政府批判はしませんが、自分の身は自分で守ろうと思います。

もう、政府やマスコミの言っていることにいちいち反論してもしょうがないので、無視することにしました。マスコミがワクチンの危険性を述べる医師やコメンテーターの意見を取り上げないからです。

ここ1年半は、奥歯にものが挟まった状態のような生活でしたが、今後も同じような生活が続くようです。どうもシックリいくことは無理なようです。私も粛々と自分の人生を謳歌するしかないです。

今年何が一番嫌だったかと言えば、東京都がコロナ感染の為と言ってずっと緊急事態宣言を出し続けたことです。それに伴って、飲食店や私が良く行くエンタメが打撃を受けました。

観劇予定で代金を振り込んだのに、上演日間近になって中止という舞台が度々ありました。本当にテンションが下がりました。そんななか、今年は帝国劇場で水野貴以ちゃんの舞台を観れたのは嬉しかった。

あと、ミュージカル座の「スター誕生２」を観ましたが、あれは良かった。

特に、たみ（田宮華苗）さんと大胡愛恵ちゃんが良かったなあ・・。そして、井坂茜さんが出演していたのは、嬉しかった。

年内、まだいくつかの舞台上演はありますが、来年はどんな舞台を観に行けるか今から楽しみです。今年はコロナとワクチン接種で大いに悩んだ1年でした。宣言します、私は3回目の接種はしません。(笑)

来年は私にとって、ある意味節目の歳なのです。そう、歳は黙っていても年々取っていくものです。ですから、一瞬一瞬を精一杯生きようと思います。夜寝る前、「明日は○○しよう」と思える自分が好き。

思い入れのある映画は？

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それでも月日は流れる