レ カランドレ★★★ | およぴのちょっと贅沢な日記

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ちょっと贅沢な食事しかしません。ラーメン屋とか出てきません。

ちょっと贅沢なワインしか飲みません。ニューワールドワインとかほとんど出てきません。

ちょっと贅沢なお取り寄せしかしません。安いよりうまいか?が問題です。

ちょっと贅沢な旅行しかしません。

にはカジュアルなイルカランドリーノというレストランが併設されています。
本店と同じチームが調理していると考えると、かなりレベルの高い料理が食べられると思って間違いないでしょう。
2年前には丸ビル内にイルカランドリーノ東京という支店がありました。
本店とは料理レベルが違っていたようですでに閉店になってしまいましたが、お店があった時にはレカランドレのチームが来日してアライモ氏が直接指揮した料理が食べれていた事を考えると残念です。

サンパウで、スペイン本店と京橋とのあまりに味の違いにがっかりしたことがあり、イルカランドリーノ東京の料理もパドヴァのものとはかなりレベルが違うと思われますが、、

さて、今度は豚
表面はパリっと焼かれ、中はジューシー。
少し苦手な豚臭さがありました。
日本のように無菌豚という概念がないのでヨーロッパでは日本のように品のいい豚はスペイン以外では出会ったことがありません。
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逆に日本のような豚は、外人には物足りなさを感じるものなのでしょうか?


ドルチェの始めは黒ひげ危機一髪ゲーム。
どれか1つ、引き当てると真ん中の黒い玉が爆発してしまうという仕掛けがあるので、スリル満点ですな~~~んてウソ。
フレッシュフルーツの口直し
アップル+シナモン
オランジェ+コーラ、ラム
マンゴー+ミント
いちご+レモン
などアクセント的に味が負荷されていて驚く。
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フレッシュストロベリーを食べさせたあと、、
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スピナッチ ストロベリー ラズベリーのスプーマのコンビネーション
混ぜずに、三つを同時に口に入れていただく
ストロベリーはミントで和えてある。
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店内は改装された後で、とてもシンプルで無機質的な感じ。
なんとたった6テーブルしかなかった。
それでも、この日は空席があった。
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カンノーロ カランドレ風
チョコレート
リコッタ
トウモロコシ
口の中でプチプチはじける仕掛けがあって何とも楽しい。
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お兄さんが経営的な事は全部やっているらしい。
カップやグラス、パスタやトマトソースなどカランドレブランドとして日本でも売り出されているらしい。
海外だと多いですね、家族経営のお店。
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また、機会があれば食べに行きたい。
三つ星ですが、気取ったところがなく、サービスもジョークを飛ばしてくれますし、、、とてもリラックスして過ごせた。
ドレスコードはスマートカジュアル。
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