ヴィクトリアは、花の街、です。
その代表がブッチャートガーデンです。
セメント王ブッチャート氏の奥様が、100年前にセメント採掘後の跡地に造った庭園が始まりです。
その庭園は一般公開され、今では年間100万人が訪れる観光地になったという。
写真で見て奇麗そうだから、、、とツアーに参加しましたが、写真よりはるかに奇麗です。
そしてあたりに充満する花の香りがものすごい。
丁寧に手入れされている花には、ありがちなネームプレートなど一切ありません。
22haにも及ぶ園内はそれぞれテーマに沿って庭が造られていて、音楽会なども行われています。
残念なことに私たちはツアーだったので1時間ちょっとの見学時間だったので、後半駆け足でした。
半日くらい時間を取ってゆっくり過ごしたかった。
これは一枚目の写真の小山の上からの眺めです。