日弁連会長が今

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本日の映画は、くろねこルーシーです。
ストーリーは、売れない占い師の鴨志田賢塚地武雅は、ゲームセンターの片隅で占いをしていたが、妻の幸子安めぐみに愛想を尽かされ別居中であった。
そして、幸子と暮らす一人息子の陽には、目を見て話すこともできず株式会社レイリー、敬語で話し掛けるが、いつもギクシャクしていた。
その上、仲間の占い師のガリンシャ燗cマリからは、キャラが立っていないと言われ、師匠の新藤三郎太佐戸井けん太からも、占い以前に相談者に伝える努力をするように諭されていた。
そのため、毎日落ち込みながら、陽の自転車でアパートに帰る日々が続いていた。
そんなLOVERS さくらある日、ある男住田隆が近所で黒猫のルーシーを探しているところに出くわした。
そして、お祖母ちゃん子であった賢は、人一倍迷信を信じており、黒猫は魔女の使いと毛嫌いしていた。
しかし、何故か賢の部屋に、ルーシーが迷い込んできた。
そのため、賢はルーシーを追い出すが、賢の知らないうちに、ルーシーは2匹の子猫を生み、賢のアパートの前に置き去りにしていった。
そこで、賢は仕方なしに世話をすることになり、同じビルのペットショップ店員である里中渚大政絢に相談し、黒猫を飼い始めた。
そして、ひょんなことから、占いの席上に子猫を置いていると、人が集まるようになり、黒猫占いとして、一躍人気を博した。
だが、ルーシーの本当の飼い主である鮫島修一生瀬勝久は、ルーシーが誘拐されたと騒ぎ立て、懸賞金を賭けて犯人を捜していた。
そのため、賢は子猫を隠そうとするが、いつの間にか、ルーシーまでアパートに居着くようになってしまった。
そこで、賢は幸子たちを頼りながら、アパートと幸子の家を行き来するようになった。
そうして、窮地に陥りながらも、ルーシー親子の面倒を見ていた賢は、ルーシー親子たちから、家族について学んでいくが。
猫好きのためのハートフルコメディ映画です。
亀井亨監督によるネコナデ、ねこタクシーに続く第三弾この三作に共通するのは、ローカルテレビの連ドラの映画化ですが、三作とも未だに連ドラは未見です。
笑でも、それなりに、ほっこりする物語なので、このシリーズは嫌いじゃないです。
おそらく、レンタネコのようなタイプの映画が好きな方には、お勧めですね。
また、猫好きな方にもね。
まあ、この映画は、猫好きの方が温かい目で見る映画ですが、その裏に家族とはということもしっかり描いた映画ですので、優しい気持ちになりたい時にピッタリだと思います。