録画してあった「CSIマイアミ3」の「猛獣の正体」を観た。
このシリーズ、生々しい犯罪現場をアメリカ最先端の鑑識技術を駆使して暴いていくところが好き。
洋画の吹き替えの場合、原題は含蓄に富むのに邦題は味も素っ気もないことがほとんど。
でもこれは違って、表裏2つの猛獣を指していた。
原題を忠実に訳したんだろうな。
猛獣とは、女性を飲み込んだ大蛇のこと。
それと、父親の外交特権の傘の下でやりたい放題の、いわゆる「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」。
その『正体』とは、実は母親の浮気の子で、父親から従属的外交特権を剥奪されて、CSIのボス「ホレイショ」に逮捕されてしまう。
その経緯だけど、偶然父親の血液を手に入れたホレイショが、息子と親子関係のDNA鑑定をして露見した。
ここで気になるのが、ホレイショはレアなケースを天才的な勘で辺りをつけDNA鑑定したのか?、ということ。
Dr.HOUSEというドラマでも、興味深いやりとりがある。
HOUSE「父親の3割は本当の父親じゃない!」
フォアマン「いえ、せいぜい1割強です。」
実は私も、とある本で婚外子について読んだことがある。
イギリス(かどっか)の研究で、時代・国・文化に拘わらず、約1割強が夫との子ではないというDNA鑑定結果が出ている。
この研究に日本が含まれているかはわからないけど、友人達に聞いても、概ね「そんなもんかもねぇ。」という反応だったから、洋の東西を問わず大体この数字が女性の裏の顔ということらしいね。
女性って、すっごく真面目なんです、『子供を産む』ということについて。
「自分の遺伝子と相性のよい、より生き残れる子供を産ませてくれる確率の高い男性と巡り合えたら、社会のルールやモラルなんて些細なことなんて気にせず、迷わず強い子を産みなさい!!」
男性の遺伝子が、より多くの女性と関係を持つように唆すように、女性の遺伝子は、そう囁いているのです。
Dr.HOUSEの脚本にサラリと登場するように、ホレイショが当然のように辺りをつけたように、少なくともこのことは、アメリカでは男性を含め常識のようです。
一方、わが日本の男性は、この話に耐えれるかな(笑)?