今日は館山花火大会。
すこし遅れて音が聞こえてくる。
それを見ながら、少し前の時間にあったあることに想いをめぐらせる。
カキ氷を食べに来た二人の女性。
それに少し遅れて、カキ氷を食べに来た、若いカップル。
同じテーブルで、カキ氷を食べてくれた。
館山産のいちご果肉たっぷりカキ氷は、今日でおしまい。食べてくれたみなさんありがとう!
そのため、新しいふわふわマンゴーカキ氷を出した。
若いカップルが帰る段になって、その女の子が僕に聞く。
あのー、バス停は何処ですか?
え?どうやって来たの?
と聞くと館山駅から30分二人で歩いて来たという。
え?このおやつマルシェのカキ氷目的で?!ありがたいことだー!嬉しくなっちゃったのもつかのま。
バスは一時間に一本しかないし、すぐ来るとは限らない。
しかも、花火の開始時間まであと一時間もない。
残念ながらそのことを告げようとしたとき。
座っていた女性二人のうちのひとりが、こう声をかけた。
よかったら、車あるから乗ってく?
そして、
若い二人のカップルと、二人の女性は、お礼を言って一緒に出て行った。
なんかイイなー。
ステキな瞬間に立ち会うと、幸せな気持ちになる。
なんか、館山最高やわ!
しみじみとここにいる自分を嬉しく感じながら、遠くでなる花火の音を聞いていた。