空き地になってた花壇に漸く植える木が決まった。
ヤマボウシ
近所のショッピングモールで植木市が開催されていて、これがいい感じだった。
白い花のあと、赤い実ができる。
食べられるらしい。
皮を剥くと黄色っぽい果肉が現れる。
中には小さな種が1つ入っている。
よく熟れたナシのような味と食感。
おいしい。
ちょっと摘まむにはいいんじゃないかな。
空き地になってた花壇に漸く植える木が決まった。
ヤマボウシ
近所のショッピングモールで植木市が開催されていて、これがいい感じだった。
白い花のあと、赤い実ができる。
食べられるらしい。
皮を剥くと黄色っぽい果肉が現れる。
中には小さな種が1つ入っている。
よく熟れたナシのような味と食感。
おいしい。
ちょっと摘まむにはいいんじゃないかな。
データのコピーや変換をブロックデバイスを直接読み書きして行う dd コマンドがある。
Unix系 OS のターミナルで使えるコマンドなので、MacOS でも使える。
先日 32GB のSDカードの完全なバックアップをとりたい事情があったときに、dd コマンドを用いて、手近にあった 64GB のSDカードにバックアップをとったのだった。
以下は、そのときの手順メモ。
まず、
diskutil list
でデバイスを確認する。
/dev/disk3 (internal, physical):
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER
0: FDisk_partition_scheme *32.1 GB disk3
1: Windows_FAT_32 SD32 32.1 GB disk3s1
という出力が得られた(内部のハードディスクに対応する他のエントリーも同時に表示されたがここでは割愛) ので、
/dev/disk3
が SD カードに対応するデバイスであることがわかる。
バックアップ元のSDカードがマウントされている状態では dd コマンドを使えないので、あらかじめマウントを外す必要がある。だが Finder から Eject してはいけない。
diskutil unmountDisk /dev/disk3
あるいは
diskutil unmountDisk /Volumes/SD32
などとする。
そして、バックアップ元SD (32GB) の内容をダンプする。
sudo dd if=/dev/disk3 of=/Users/somewhere/sd.dd
SDカードを入れ替える(バックアップ先のSDカードを挿入)。
sd.dd ファイルをバックアップ先SD (64GB) に書き込む。
sudo dd if=/Users/somewhere/sd.dd of=/dev/disk3
バックアップ完了。
その後、バックアップの用がなくなったので、バックアップ先としてつかった 64GB の SD カードを別の用途に使おうとしたら、32GB として認識されていることに気づいた。
Disk Utility を使ってフォーマットしても依然として 32GB のままである。
困った。折角 64GB なのに。
そこで、再度 dd コマンドで 64GB のファイルを 64GB の SD カードに書き込んでみることにした。
まず、64GB のダミーファイルを作成する。
dd if=/dev/zero of=zero.dat count=125000000
デフォルトでブロックサイズは 512バイトなので、512 x 125000000 = 64,000,000,000
つまり 64GB である。
この 64GB のダミーファイルを SDカード (64GB) に dd コマンドで書き込む。
sudo dd if=./zero.dat of=/dev/disk3
かなり時間がかかったが、無事終了。
コマンド実行終了後マウントして、Disk Utility で初期化することで無事 64GB として認識される SD カードに戻った。
pyenv install 2.7.14
としたときに
python-build: definition not found: 2.7.14
と出たので、pyenv 自体をアップデートする必要があるらしい。
pyenv-update を導入することにした。
pyenv install 2.7.14
としたときに
python-build: definition not found: 2.7.14
と出たので、pyenv 自体をアップデートする必要があるらしい。
pyenv-update を導入することにした。
git clone git://github.com/yyuu/pyenv-update.git ~/.pyenv/plugins/pyenv-update
これで、pyenv-update プラグインを導入できる。
pyenv をアップデートするには
pyenv update
とする。
アップデート前は
pyenv install --list
で表示される Available versions リストに 2.7.14 は含まれていなかったが、
アップデート後には、含まれていた。
OSXでコマンドラインからリモートデスクトップにアクセスする方法をメモしておく。
ターミナルを開いて open コマンドだけでリモートデスクトップを開くことができる。
$open vnc://www.xxx.yyy.zzz
あるいはポート番号も指定して、
$open vnc://www.xxx.yyy.zzz:5922
とすると、
このウィンドウが起動する。
Finder で Command+K で開く "Connect to Server" ダイアログで
vnc ://www.xxx.yyy.zzz:5922
を指定したときと同じ状態になる。
ちなみに、OSX の Remote Desktop の本体のアプリケーションは
/System/Library/CoreServices/Applications/Screen\ Sharing.app
にある。
これを起動すると
こういうダイアログが立ち上がり、www.xxx.yyy.zzz:5922 などと入れると、
上のログインダイアログが開く。
CentOS 6.9 x86_64 で VNC サーバーをセットアップするメモ。
画面のツールバーの システム > 管理 > ソフトウェアの追加/削除 を起動する。
vnc server
で検索をして、A TigerVNC server を選択し、適用をクリックするとインストールすることができる。この際 root のパスワードが必要。
この後、
/etc/sysconfig/vncservers
を編集する。
VNCSERVERS="2:###" <-- ### は vcn server を実行するユーザー名に書き換える
VNCSERVERARGS[2]="-geometry 1024x768 -nolisten tcp"
で良いようだ。
保存して、更に、上記の ### のユーザーとして
$vncpasswd
を実行し、パスワードを設定する。
この後、
$sudo /etc/init.d/vncserver start
でサーバーを起動する。
VNC はデフォルトで 5900 + ディスプレイ番号 という数字のポートを使うことになる。
このデフォルトの 5900 という数字を変更するための操作メモ。
Linux CentOS 6.90 x86_64 を使用する。
/usr/bin/vncserver の中身を1カ所書き換える。
$vncPort = 5900 + $displayNumber;
という行を見つけて、5900 を別の数字に書き換える。
そして、vncserver がもし稼働していれば一旦止めて、スタートさせる。
ユーザーが自由に使って良いとされている 50000, 60000 台の数字にするのが無難
(ただし、65536まで)。
停止と再開は root 権限で以下を実行する。
$sudo /etc/init.d/vncserver stop
$sudo /etc/init.d/vncserver start
macOSX Sierra で sshd の待ちポートを変更する方法をメモしておく。
/etc/services の ssh の項目を 22 から別のポートに変更。60022 など。
このままだと、ssh で他に接続をかけるときも変更したポートがデフォルトで使われるので、
/etc/ssh/ssh_config で
Host *
Port 22
を生かす。
これで、再起動すると、
$ssh localhost
ssh: connect to host localhost port 22: Connection refused
$ssh -p 60022 localhost
Password:
となる。
ちなみに、/etc/ssh/sshd_config もあり、そこに Port というプロパティもあるのだが、これを変更しても効果がない。理由はよくわからず、深堀していない。