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「おやさい!」リリースしました!

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「おやさい!」リリースまで秒読み

おやさい!のブログ ついにですね、
「おやさい!」のリリースまで秒読みに入りました。

 はい、『ついに』です。


はじめまして、ディレクターの小泉です。


とりあえず、第一回目だし、リリース前だし、

まあまあここまでの紆余曲折を、

大して飾らずにつらつらと書こうかなと思います。
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実は企画自体は意外と古くてですね、去年の3月くらい 

(この業界はスピード勝負なところがあるので、企画一年前はかなり古いと思う) に

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「こんなのやりたいんだよ・・」


なんて話を当時の上司に、まあ酒を飲みながら伺ったわけです。

当時僕は、4年間続いている携帯RPGの開発を主業務としていたので、

その時は自分にその役目がふってくるとは意識はしていなかったのですが…。


実際に んじゃー概要書から作ろうか なんて話をもらったのは

それから2、3ヵ月後だったと思います。

そしてパートナーである 満田先生 監修のもと、モサモサ作ってたわけですね。

  ※満田さんと僕が企画を共に進めると、なぜか途中でお蔵入りするという噂が巷では……

 
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「さあ満田さん!

  概要書も固まってきたし! これを仕様書まで落として

                                年内リリースだ!」

と、気合ものってきた9月頃、

当時僕に話をくれた上司は、別の部署に配属されました。

と同時に、


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「あー、そのゲーム、いったん開発置きで。 でも忘れちゃダメだよ」               


おやさい!のブログ  「え・・・・?」

   ※噂のデスコンビ効果発動


 はい! 開発中断となりました!!!

 そして僕は元の業務だったRPGのユーザー投稿企画を進めることにしました。
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 時は流れて12月。


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「ところでさ、あの企画どうなったの? 農場のヤツ」



おやさい!のブログ 「は・・・・?」
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「中止じゃなくて”置く”っていったよね?

 もう仕様書できてんでしょ? 工数あがってるんでしょ?」

おやさい!のブログ 「・・・・・・・」


 絶句しました。

 今となってはここまでこぎつけたからいいのですが、

当時はまあなんといいますか、テントウムシに対するアブラムシくらいの

絶対的な強弱の関係をつくった、宇宙の成り立ちを恨みましたね。


そこから僕と満田さんは毎日喧嘩しながら

「あーでもないこーでもない」

を繰り返し、一気に仕様書を完成させたのです。

元々理系デザイナー寄りである満田さんと、

文型デザイナー寄りである僕とで火に油な部分は多いのですが、

それは良いゲーム(ゲーム以外でも)を作る上で必要な関係といえます。


そしてその仕様書を元に、実際のゲーム開発が始まりました。
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現在は最後の追い込みで、スタッフ全員寝不足の毎日を送っています。


それが必ず”面白いゲームになる”と信じて、ただひたすら作っています。


元々話をまわしてくれた上司が別の部署に配属されてから、

このゲームには長らくプロデューサーが存在していませんでした。

その部分すら全員で分担しながら突き進んできました。もちろん内々の

事情なので、プレイしてくれる皆様にはどうでもいい部分はあるかと思いますが、


「多くのスタッフが関わったゲームは、必ず楽しいゲームになる」

と信じています。


少しでも多くの皆様にこの 「おやさい!」 が

楽しいひとときをお送りできますように・・


以上小泉でした

ByeBye(」°ロ°)」


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