もう書くことないなぁ…と思っていましたが、まだありました。


5次元領域に入ると“愛と調和”に満ちた世界になると言われており、そうなると“人間の意識は拡大する”とも言われています。では、その“意識の拡大”とは何ぞや?今回はそのことについて書いていこうと思います。


ご存知の通り、私の話は“魂”の存在を前提としています。魂を持っているのは人間だけではなく、虫や動植物、果ては鉱物までもが持っていると言われています。


意識の拡大というのは、どれだけ人間とは異なる種族の魂にまで意識を向けることができるのか、だと考えます。


例えば、暖かくなってきたせいか部屋の中に色々な虫が侵入して来ます。アリ・カメムシ・ハエトリグモ。クモは虫ではないですが(笑)


以前は益虫であるクモと触れると強烈な匂いを発するカメムシは殺さず屋外にリリースしていましたが、アリとか小バエやゴキブリは問答無用で殺してました。


しかし、最近は彼らにも魂があり、何らかの学びのために生まれて来ているのだと思うと、以前のように簡単に殺すことが出来なくなりました。『一寸の虫にも五分の魂』とはよく言ったものですね。


昨日もどこから入ってくるのかわかりませんが、台所のまな板にアリが一匹くっついてました。以前ならたまたまの出来事だと考え気にも留めなかったでしょうが、今はこの命を私がどう扱うのか試されている気がしてなりません爆笑


別に強迫観念が湧くほど強烈にそれを感じる訳ではありませんが、偶然やたまたまとは思えなくなっています。


昨日のアリが私の部屋に侵入して、プチッと潰され“人間は怖い生き物だ”ということを学ぶのか、それとも屋外にリリースされ“人の優しさに触れる”のか。もちろん、リリースしましたよ!


「そんなくだらないこと考えてるほど暇じゃないむかつき」との声が聞こえてきそうですが、“統合”すると今まで時間を費やしてきたことに急に興味がなくなったり意義を見出せなくなるので、出来た空き時間でそういうことを考えるようになります。たぶん🤭

 

そのような心境になると、動物性の食品の摂取もためらわれるようになって来ます。私が肉・魚・卵・乳製品を控えるようになったのはそのためです。別に「健康のために波動の高い食品を摂らなくちゃ」とか「動物を食べるのは可哀想だからビーガンにならなきゃ」みたいなのではありません。


動物を食べるのは可哀想だから食べないというのは半分はそう思いますが、それよりも例えば牛なら“牛の本質は人に食べられるために生まれて来た訳ではなく、あるがままに生をまっとうすべきだ”という想いの方が強いです。


自分に置き換えてみればわかることだと思いますが、ある日突然食べ頃だからとヒトを食料とする生物に自分が屠殺されたら嫌ですよね?“人の嫌がることを人にしてはいけない”のなら、他の生命に対してもすべきではないと思いますが、いかがでしょう?


とはいえ、お肉はやはり美味しいです。私もたま〜に無性にバーガーキング食べたくなって今でも食べてますから。上での話が台無しですね驚き


話は変わりまして、最近外食関係のお店がドンドン閉店しているようですね。ソースはYouTubeなので真偽は定かではありませんが、嘘を流すメリットもないと思われるので、それを“真”として話を進めめます。


表向きの理由は食材の価格高騰や人材確保が難しくなっているとのことですが、そうではなくて新しい地球には必要がないから店舗数を減らしているのだと私は思います。理由は先ほど述べた“動物は食べられるために生まれてきた訳ではない”から。外食のお店がすべて肉料理を提供している訳ではありませんが、その多くが提供していますよね?


「野菜にも命はあるだろうに、それはどうなんだ」という声が聞こえてきそうですが、それを言ってしまうと人間が食べるモノがなくなってしまい、生きて行けなくなります。


それはあたかも、賃金労働や税金という名の搾取を否定して、現金収入の道を自ら閉ざして生活に困窮している私のようなモノです。理想と現実を使い分けたくはありませんが、理想だけで生きるには時期尚早ということでしょうか…。


今地球自身も統合状態にあり、本来あるべき姿に還っています。後からそれらしい理由が付けられるでしょうが、新しい地球に不要なモノは段階的に消えて行くでしょう。


普段全然動物性の食品を取らない私でも、たまに無性に食べたくなるお肉。これがある日突然食べられなくなるのは結構きついです。Xデーに備えて、今から少しずつでも“脱動物性食品”を始めてみてはいかがでしょうか?🤭


ご清覧いただきありがとうございました🥰