不登校や隠れ不登校についてのアンケートの結果、
、「不登校傾向」にある中学生の割合は23・6%
8人に1人が苦しんでいる現状。
44万人の中学生が不登校傾向にある。
実に多くの子どもたちが苦しい思いをしていることがわかりました。
諏訪地域の子どもたちも例外ではないです。
この結果を受けて、思うこと、感じること、考えたことなど
ご意見を寄せてください。
facebookのメッセージ、ブログの問い合わせから寄せていただけませんか。
私たちの情報誌でもぜひ紹介させていただきたいです。
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問い合わせフォームはこちら https://ssl.form-mailer.jp/fms/827a3e74509491
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不登校新聞の記事を紹介させていただきます。
(一部抜粋させていただきました)
紹介したリンクから記事を読んでみてください。
Web版の不登校新聞のページ
不登校新聞はNPO法人全国不登校新聞社が発行している日本で唯一の不登校専門紙です。
NHKで取り上げられた不登校の番組でも、
近年の子どもたちの厳しい状況を紹介していました。
学校内に中間教室やフリースクールのような居場所を作っている取り組みや、
イエナプランのような自由な学びについても紹介されていました。
学校でできること、社会でできること、
今苦しんでいる子どもたちへの対応と、
選択肢の多い学びを考える取り組みの両方が必要。
教員など子どもを支える大人の数ももっと増やさなければ。
NHKスペシャルでは、子どもたちの声を聴くライブとともに
そんな話しが紹介されていました。
https://upload.nhk.or.jp/video/index.aspx?id=special-3
地域や学校でもそれぞれ取り組みに格差があって
苦しむ子どもや親は増え続けている。
本当の子どもたちの声を聴くアンケートも実施されました。
「生きていることが辛い」不登校の中学生にLINEで調査」
https://futoko.publishers.fm/article/20443/
昨年度行われたLINEでのアンケート結果です。
「不登校など学校へ行きたくなかった中学生1968人にNHKがLINE上でアンケート調査を行なった」
【質問】1年間で、あなたがいちばんつらかったことは?
「生きていること」(中3男子)
「生まれたこと」(中2女子)
「生きていること自体が一番の苦痛」(中3女子)
(アンケート結果より一部抜粋)
“隠れ不登校”は4人に1人、中学生1万8000人にLINEで調査
日本財団の調査
「不登校傾向」については、日本財団が昨年12月、中学生6500人を対象に行なったインターネット調査結果を発表した。調査によると、「不登校傾向」にある中学生は10・2%との結果が出ており、全中学生のうち、約33万人が「不登校傾向」にあると推計された。
一方、NHK調査では、「不登校傾向」にある中学生の割合は23・6%となっており、全中学生のうち、約74万人にあたる。いずれの調査でも、この結果を「隠れ不登校」と捉えており、ここに「不登校」を足すと、中学生のうち、44万人から85万人が「不登校」および「不登校傾向」にあると推計できる。(東京編集局・石井志昂)
(不登校新聞より抜粋)
子どもたちが感じていること、
「学校にも家にも居場所がない」
親として、子どもを見守る社会の大人として、
この状況をどう思いますか?
今回は中学生の状況が紹介されましたが、小学生も苦しんでいます。
子どももひとりの人間として尊重してほしい。
子どもを見守る大人や社会がしっかりと考えていかなくては。
ぜひ、思いやご意見を聞かせてください。
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(ご意見などは個人情報に留意して情報誌などに紹介させていただくことがあります)
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