2023年11月から12月にかけて、およそ200の国や地域が気候変動問題について話し合う国際会議( a )がドバイで開催されました。この会議で、日本を含む100カ国以上の国々が、世界の再生可能エネルギーの設備容量を2030年までに3倍にすることに合意しました。ただ、この国際会議では、当初の合意案には「化石燃料の段階的廃止」という言葉が含まれていましたが、議長国である( b )が出した草案では「化石燃料の削減」という表現にとどまり、気候変動対策に積極的な国々が強く反発しました。最終的に、2030年頃までに化石燃料からの「脱却を加速する」ことが盛り込まれて合意が成立しましたが、化石燃料の廃止に積極的な( c )や( d )と、それに反対する( e )などの立場の違いが浮き彫りになり、気候変動問題で世界の国々をまとめることの難しさが改めて示されました。

 

1.( a )に入る、「第28回締約国会議」の略称にあたる語句をローマ字・数字合わせて5文字で答えなさい。

2.( b )に入る国名を答えなさい(アルファベットも可)。

3.上記の「締約国会議」とは、1992年に採択された国際条約の締約国による会議のことを指します。その条約の名前を、以下のア〜エから選びなさい。

 

ア 国連気候変動枠組条約

イ 京都議定書

ウ パリ協定

エ 持続可能な開発のための2030アジェンダ

 

4.空欄c, d, eに入る国の組み合わせとしてもっとも適切なものを以下のア〜ウから選びなさい。

 

ア c 先進国 d 産油国 e 島嶼国

イ c 先進国 d 島嶼国 e 産油国

ウ c 島嶼国 d 産油国 e 先進国