ロードバイクの…
フレーム後端右側の黒い金具が
リアディレイラーを取り付ける
ディレイラーハンガー
リアディレイラーが付いた状態
立ちゴケすると、リアディレイラーが
着地時に押し込まれることでハンガー
が曲がってしまう
オイラも数回、立ちゴケを経験。 
なのに ハンガーの曲がりを確認する
こともなく、11速[R7000]のディレイラー
へ交換＆調整したけど…
やっぱり曲がっているみたい。 
これまで騙し騙し乗っていたけど、
ようやく待望の工具が到着
ディレイラーハソガになっているのは
ご愛敬
開梱の儀
※実際は下のナイロン袋に入ってマス。
作りは悪くない。 
マニュアルは英語のみ。
通販サイトの画像より。
＜サイズ等＞
＜使い方＞
動画の方が分かりやすい
修正作業開始
下側のブレーキ当り面で基準をとり、
上側にもってくると…
約2cmの隙間ができた
…と言うことは、
やっぱりディレイラーハンガーが
内側へ曲がっているというコト。
上下
が均等になるように
チカラを入れて曲げる。（力業） 
上下の次は左右方向。
コチラも同様に…
何とかディレイラーハンガーの
修正が完了。 
これ
があれば、立ちゴケしても安心 
ディレイラーハンガーの修正が
終わって、変速のチェックをすると
トップとローの位置がズレていた。
ま、当然ですな
リアディレイラーの調整を一から
やり直す。
次は、一時的にノーマル状態へ
戻していたクランクを取り外して…
スギノエンジニアリングの非真円
インナーチェーンリング／32T へ
再び交換。
スプロケットも 貧脚対策
として
最大ギア 30Tを導入。
アルテグラ〔6800/R8000〕の11-28Tなら
このパーツだけ交換すればよい
この表で言えば、赤枠のパーツ
チェーンリングが、50-32T
スプロケットが、12-30T
こうなると リアディレーラーの
プレートの動作範囲が大きくなり、
再びチェーンを1コマ短くした。
インナー（32T）×トップ（12T）
もう1コマ長いと、テンションがほぼかからず
アウター（50T）×ロー（30T）
リアディレイラー、GSにしといて正解
【追記】
後日、チェーンの長さを元に戻した。（1コマ増）
これで4～5月の在宅勤務（自宅待機）中に
練ってきたプランはやりつくした
この仕様で 播州清水寺の
最大斜度30％を攻略できるか
距離：2.6km
獲得標高：約232m
平均斜度：8.8％
暑いのイヤやから、
いつ挑戦するかも分からんけど
今日は夕方から10kmだけ走った。
今日の日中は暑かった 
距離を延ばすには、早朝ランしかないね
皆さまの クリックひとつが パワー源♪ (*^_^*)
