2019/2/17 (日)
北九州マラソン2019 を振り返る。
振り返るほどの中身は無く
単に自分への備忘録
＜装備＞
ウェア 
は、3枚重ね。
・インナー ： ファイントラック スキンメッシュ
（ノースリーブ）
・ミドラー ： テックフィット （半袖）
・アウター ： ROバイクジャージ
手 
には
・アシックス レーシンググローブ
下半身はいつもと同じ。 
・タイツ：CW-X PROモデル(ハーフ)
・カーフタイツ ： SIKNS A400
・ランパン ： アシックスのポケットいっぱいあるヤツ
・ソックス ： RxL TRR46G （5本指）
シューズ
・アシックス ゲルフェザー グライド 4
前回、加古川マラソンとの変更点は
上着をノースリーブ→半袖にしただけ。
携行品は、
エナジージェル2つ。（写真：赤と青）
あと、塩タブレット1粒。
これは “バックアップ” としてポケットに入れた
けど、本命のタブレット3粒を入れ忘れていた
（レース中に気付いた）
＜レース本番＞
スタート位置は、Ａブロック。
スプリットタイムは 55秒。
作戦などは、特にない
前半に大きなアップダウンがあるので
撃沈しないよう、序盤はしっかり抑えて入る。
5kmまでの道のりが長かった。
カラダが重たいせいなのか、それとも
城めぐり
で脚を使いすぎたか
そんな思いとは裏腹に、5kmのラップは
26分ちょい。 （スプリット除く）
意外にイイじゃん。
写真を撮る予定はなかったけど･･･
スペースワールド跡でジェットコースターの
解体工事が進んでいたので、つい撮影。
あと、新日鉄
の鉄道もパシャ 
列車最後尾の機関車と貨車が正面に。
鉄道ファンにはたまらんなぁ。
コース最高地点を過ぎると、カラダ・脚の
動きが落ち着いてきた。 
時計に目をやると、キロ4分55秒。 
これ以上、上げる気はないけど下げる気もなく
キープし続けることに専念。
風はある程度吹いているけど、この日の風は
むしろあった方が正解と思えるモノだった。
想像以上に汗をかく
ので、給水はマメに。
ただし、飲むのは VAAMウォーター のみ。
（水は基本的には摂らない）
給食はいろいろあるけど、欲しい物がドコに
並んでいるか分かりにくい。
「ネジチョコ」を貰おうとして手を出したら･･･
違うモノだった。
「優乳甘酒日向夏ゼリー」
その場では摂取せず、ポケットへ直行。
結果的にはコチラで良かった
中間地点通過が、1:45:16
後半上げれれば
、サブ3.5復活も･･･
25kmあたりで、1回目のエナジージェル補給。
手に取った途端に落としてしもた。 
オイラのスグ後ろにランナーがいたので
立ち止まることも出来ず、ジェルは断念。
アミノバイタルの小型のタイプ、今までにも
何度か落としている･･･もう、コレは買わん。
エネルギー補給に失敗したので、27kmの
給食エイドでは「くろがね羊羹」を頂いた。
エネルギー補給以外に、もう一つの不安。
『塩分補給』
ポケットに入れたと思った 「塩タブレット」が無く、
“バックアップ” で携行したのは、たったの1個。
思ったより汗をかいている割には、給食エイドで
塩分補給できる物が無い。
･･･と言うか、オイラの個人的事情で無い。
梅干しは苦手、塩飴はランニング中では誤嚥が
怖くて口にしない。
このまま走って、何も無ければ良いが･･･
門司港レトロ折り返しから戻ってくる
ユウさんに出会う。 
2時間50分のペースランナーを追走していた。
出走前に話されていた通りの展開で･･･
サスガだな。
30kmあたりで、たった1つになったエナジー
ジェルを落とさぬよう、手袋を外してから
取り出して摂取。
35kmもヘロヘロにならず、通過できたのは
自分でもビックリ。 
でも、『壁』はその先にあった
38kmの給食エイドまでが、めちゃ長く感じる。
「残り5km」地点通過が、3時間6分過ぎ。
キロ5分を切らなきゃ、サブ3.5はムリ
まぁ、そこには目標を置いてなかったから
手堅く 【小倉牛】を頂きます。 
待ちに待った 給食エイド。
テーブルの上にはパック詰めの小倉牛が
山積み状態
1つ頂くと、背面ポケットのセンターへ収納
フィニッシュまで、お持ち帰りデス。 
小倉牛を頂いた途端、安堵と疲労で急失速
脚が動かなくなり、ついに歩く。 
最近恒例のラン＆ウォークを繰り返す。
ポケットに入れていた「優乳甘酒日向夏ゼリー」
を補給･･･美味いやん
そして歩いていると･･･
ついには 両脚太ももが攣った
トレランのレースでは経験あるけど、
ロードレースでは初めてだ。
脚を引きずるような感じで、前へと進む。
最後だけは走って、何とか完走。
後続ランナーのジャマにならない
場所へ移動して･･･
コースに向かって一礼。
冷静にガーミンのデータを保存操作。
よく忘れることがあるねん
＜動画版＞ 注： 約15秒後にフィニッシュ
完走メダル
、もらったど－
＜データ関係＞
38km以降のグダグダがまる分かり
各ラップタイムはこんな感じ。
（※ ラップ１は、スプリット）
VO2Maxは、55 のまま。
補給関係の失敗はあったけど、
38kmまで快調に走れたのは
大きな収穫だったと思う。
ちゃんとダイエット出来たら、
サブ3.5復活 もあり得るなぁ
北九州のマラソンコースに沿道の声援、
個人的には めちゃ気に入ってマス
是非、リピート参戦したい大会です。
大会関係者・応援に来て頂いた方々、
本当にありがとうございました。 
皆さまの クリックひとつが パワー源♪ (*^_^*)
