心拍トレーニングを取り入れている方ならお馴染みの 『安静時心拍数』
一般的には、朝起床直後の心拍数を指すようだけど、就寝時の心拍数が取れる場合
は後者の方がより正確らしい。
せっかく心拍機能を持った機器（ガーミンFR410やスントアンビット）を持っているのだ
から、これらを活用するっきゃない！…と急に思い立ち実践！
今回使ったのはバッテリーに余裕のある、スントアンビット。
１１月のソフトウェアアップデートで、ようやく “ANT+” センサーに対応。
アディダスmiCoachのHRセンサーとのペアリングも完了したので、この組み合わせで
就寝時の心拍数を測定した。
＜就寝時心拍数＞
・ピーク ： ９１ ⇒ 測定開始後、トイレへ行った時の数値で“安静時”にあらず…。
ベッドに入ってから計測開始するべきだった。 (-_-;)
・最小値 ： ３６ ⇒ 睡眠に入った直後？に最小値を叩き出す。 (-_-)zzz
・平均値 ： ４８ ⇒ ランナーらしい数値（５０以下）に自己満足♪ (*^_^*)
※体調によって数値は変化するようなので、定期的に測ってみようと思う。
（たぶん、“不定期”になるのがオチだと思うけど…）
ちなみに 『最大心拍数』 は、以下の式で求められることが多い。
最大心拍数＝220－年齢
スントの場合はこのような式を使用。
最大心拍数＝210－0.65× 年齢
２つの式を比べると、スントの方が高齢になるほど数値は上がる。
正直な話、上記で “算出される数値” は胡散臭いモノだ。
正確さを求めるのなら、「１２００ｍの全力走」 が良いらしい…？ (^_^;)
『安静時心拍数』 と 『最大心拍数』が分かれば、心拍トレーニングでの目標となる
『目標心拍数』が算出できる。
・ 目標心拍数＝（最大心拍数－安静時心拍数）×運動強度＋安静時心拍数
『運動強度』だけど、オイラのレベルでは７５～８５％あたりが良さそうだ？
計算式に当てはめてみると、目標心拍数は１４４～１５７。
思ったより低かったので…あまり深く考えずに行こう！(^_^;)
心拍トレーニングへの取り組みはともかく、『安静時心拍数』が把握できたのでヨシと
しておく！
※ココに書いてある内容は結構イイ加減やから、これから心拍トレーニングを実施しよ
う！…と言う方は、ちゃんと調べ上げてから実施してね！
皆さまの クリックひとつが パワー源♪ (*^_^*)
