節分の豆にご注意 | 小山自然育児相談所

小山自然育児相談所

母乳育児の方法は色々あります。  
あなたのおっぱいの状態と赤ちゃんの飲み方に合わせた、  
よりラクで長続きする方法をお伝えします。  
将来おっぱいの中にしこりを残さないように
調子が悪い時、早めに来所されることをお薦めします。

小さなお子さんをお持ちのご家庭では
豆まきした後の豆を
乳児が間違って口に入れないように
充分ご注意下さい。

大豆やピーナッツ類は
誤嚥して気管支に入ると炎症をおこし、
命に関わる事態になることも有ります。

4歳頃までは充分な見守りが必要です。

食べている最中に
笑ったり泣いたり
動き回ったりしていると
ふとした瞬間に息を口から吸い込んでしまい、
かけらが気道に入ってしまうことがあります。
動き回りながらや
ふざけながら豆を食べるのは
とても危険な事なのです。

時にはむせて気管に入り込んだ事すら気付かないまま
原因不明の肺炎を起こし、
後にピーナッツや大豆の破片が見つかることもあるのです。

楽しい行事が辛い結果にならないように
お母さんの見守り
とても大切です。

節分