小さなお子さんをお持ちのご家庭では
豆まきした後の豆を
乳児が間違って口に入れないように
充分ご注意下さい。
大豆やピーナッツ類は
誤嚥して気管支に入ると炎症をおこし、
命に関わる事態になることも有ります。
4歳頃までは充分な見守りが必要です。
食べている最中に
笑ったり泣いたり
動き回ったりしていると
ふとした瞬間に息を口から吸い込んでしまい、
かけらが気道に入ってしまうことがあります。
動き回りながらや
ふざけながら豆を食べるのは
とても危険な事なのです。
時にはむせて気管に入り込んだ事すら気付かないまま
原因不明の肺炎を起こし、
後にピーナッツや大豆の破片が見つかることもあるのです。
楽しい行事が辛い結果にならないように
お母さんの見守り
とても大切です。