山側の子供たち、海で遊ぶ！
連日、暑い日が続いてますね。
今年も小山ハウスを多くの方々がご利用下さっています。
今日は紀北町の観光協会がやっている体験塾の関係で、大台町の日進小学校の生徒さんたちがカヤックに乗ってくれました。
スタート前に少し雨がぱらつきましたが、スタートすると天気も良くなり、みんな元気いっぱい！
普段は山と宮川が遊び場の子供たち、海は「しょっぱい！」みんな口々に叫ぶ！
それを感じて欲しかった！
海で遊ぶこと！海の怖さを知ること！そして海と仲良くなること！
少しは感じ取ってもらえたかな？
子供達の最高の笑顔に癒された日でした。
また、紀北町の海を！町を！楽しみに来て欲しいものです。
最後に子供達が、紀北町に来たらまたカヤック乗れるの？
っと聞いてくれました。
わたボー！は、いつでも待ってますよ！
みんな乗ってくれてありがとう！
梅雨の合間の楽しみ～！
先日、東海地方も入梅しました・・・。
が、今日は、いい天気でほど良く暑かった！？（正直、ずっと海で遊んでて暑さをあまり感じませんでした）
愛知から岩島さんが遊びに来てくれました。
今日はいつもと趣向を変え、シーカヤックではなくシングルパドルに変えて、シュノーケルでお魚達を追っかけまわして、遊びました！
雨の後で、濁りがありましたがこれはこれで楽しかった！
岩島さん、また遊びに来てくださいね～。
小山ハウスは言われれば、いろんな遊びに対応いたします！
ただし、私が面白そうと思うことのみ！ですが・・・。
スクール＆ツアー
またまた、ブログがあいてしまいました・・・。
書くのを忘れているわけではありませんよ！
ついつい、後回しにすると・・・、駄目ですね。
さて、この数日汗ばむ陽気が続いていますね～。
カヤックに最高です。
今日は県内からお二人の方がスクール＆ツアーにご参加頂きました。
カメラを持って、防水ケースを忘れた・・・。
すみません。写真が少ししか撮れませんでした。
お客様のお仕事が大変魅力的で、ついついスクールやツアーをそっちのけで、質問ばかりしてしまいました。
午後からのツアーは南よりの風が少し強くなりましたが、お二方とも頑張ってくれました。
途中、モーターボートに黒いゴムボートが近寄って、拡声器で怒鳴り声が！
なんだなんだ！と様子を見ていると、何度も同じことを繰り返している・・・。
たぶん、海上保安部の訓練のようでした。本当に大変なお仕事です。
風が強い中、本当にお疲れ様でした。（お客様へ）
また、遊びに来てくださいね。楽しいお話ありがとうございました。
GW後半スタート
GWの後半がスタートしました。
今日もいい天気でしたね。
午前中は風が強かったですが、まぁ、全体的によかったですかね？
あれ？雨も降りましたね・・・。
今日は愛知県から岩島さん親子が遊びに来てくれました。
一日ツアーです。
お子さんは小学一年生。
元気はつらつです！
体の半分以上がカヤックの中で、漕ぎにくいでしょうが頑張ってくれました。
向かい風で、かなりのスプレーを浴びながら、越えていく波を喜んでいました。
目がしょっぱかったらしい(笑）
浜に上陸して、人生初の釣を始める。
カヤックからと思ったのですが、風が強くて断念。
浜からの投げ釣りにトライ。
少し、投げ方を教えただけですが、あとは自分で考えて何度も何度もチャレンジ！
後姿がかっこいい。
そして、人生初の獲物はクサフグ！
食べれないけど、彼にとっては嬉しかったみたいです。
自分で投げて、自分で釣り上げて、クサフグが愛おしかったようですね。
小山ハウスのお昼風景は、ほとんど写真に出ません。
珍しいですね、浜にドカリと座りただ、我武者羅に食べるのみ！
雨が降っても、食べ続ける！
その後、お父さんが釣り上げたキスを焼いて食べると言うテーマが与えられ。
チャッカマン、ひとつを渡され焚火を始めるところから魚が焼きあがるまでを全て、彼一人でやりました！(ライターも過去に一度つけたことがあるだけの彼）
かなり頑張ってくれました！
自分で焼いた魚は格別だったみたいですね～。
帰り道ではミズクラゲを捕まえて、感触を確かめる！
なんでも、チャレンジすることが大事だと感覚で分かっているようです。
でも、さすがに疲れた様子・・・。
ゴール目前で力尽きました。
それにしても、カヤックで足を組んで寝れるのは凄い。
沢山、遊べたかな？カヤックを楽しむだけじゃなく、カヤックを通していろんなことを知ってほしい。
それが小山ハウスが提案するカヤックの楽しさです。
一日の旅を終えて、彼がたくましく見えました。
「夏にまた来て、おじちゃんと一緒に泳ぐ！」その言葉がとても嬉しかったです。
夏に待ってるよ！
そして、お父さんお疲れ様でした。
また遊びに来てくださいね！
ありがとうございました。
KAYAK誌vol.40が届きました。
KAYAK誌
～海を旅する本～vol.40
が届きました。
６月にはＫＡＹＡＫ誌主催の「カヤック・ジャンボリー」も当地で開催されます。
詳細はまた、UPしま～す！
GW前半終了！
GWの前半が終了いたしました。
天気にも恵まれて、多くの方々に楽しんで頂けました。
Blogも本当は個々にあげたかったのですが、ついついさぼり癖が出てしまいました。
ご参加ただ来ました皆さん、本当にありがとうございました。
また、遊びに来てくださいね。
ある一日はカメラを忘れて撮れてません。お心当たりのある方、重ねてお詫び致します。
GW後半もまだ、空いているところもありますので、まだ、ご予定のない方！是非是非お待ちしておりま～す！
４月になりました。
４月になりましたね。
このあたりの桜は今年は少しさみしい咲き方になってしまいました。
でも、海はだんだん良い感じになってきました。
さて、昨日の３月３１日は僕も入っている、この地域の外遊びグループ「外遊びぷろじぇくと！」の活動に参加してきました！
心配されていたお天気もスタート時は問題なく、ちらほら？満開？の桜を横目に歩きだしました！
久しぶりに行った土井竹林！幻想的な空間が好きです。
そして、またまた来ました。便石山の「像の背」やっぱり僕はこの岩、苦手です！
でも、高い所が平気な人には本当におすすめです！
帰りは雨が降り出し、雷も鳴ってましたが無事に帰ってくることができました。
いや～、住んでいる所の裏山ですがやっぱり楽しいですね！
小山ハウスの周辺は本当に遊ぶところがいっぱいです！
小山ハウスの遊び方
この日曜、月曜日とJSCA公認校繋がりの「しまねシーカヤックスクール｣の
森山さん小山ハウスに遊びに来てくれました。
森山さんとはいつもお互いがやっているフィールドについていつも熱く話し合ってます。
そこで今回は小山ハウスの遊び方と称して、小山ハウスで遊べることを体験してもらいました。
先ずは、シーカヤック！
島勝半島をぐるっと一緒に回りました。
島根も素晴らしいフィールドが多いですが、こちらの海も負けてませんよ～。
どっぷりと堪能していただきました。
島勝半島で僕のお気に入り、豚の鼻洞窟！
そして、元須賀利浜でお昼休憩～。
１５時小山浦到着。
続きまして、小山浦から猪鼻水平道のプチトレラン！
さすが、柔術をも行う森山さん。体力あるな～。
僕はトボトボお散歩です！
今日、月曜日は海のコンディションが悪く、海をあきらめて、自転車遊び！
銚子川を自転車でツーリング！
桜はまだですが、川の美しさに癒されながら、楽しむ！
たっぷり、小山ハウス遊びを楽しんで頂きました。
同業アウトフィッター同士のマジ遊びは超楽しい～。
（もっとも僕はヘトヘトですが・・・。）
熱い男！森山さんはやっぱ凄い！
その後、夢古道でお昼を食べ、熊野古道センターで歴史のお勉強！
出雲と熊野の関係に二人で楽しく、話し合いました。
そして、森山さん次なるJSCA公認校のある南伊勢町に旅立ちました。
森山さんありがとうございました。
複合遊びをより深めましょう！
しまねシーカヤックスクールHP
http://www.megaegg.ne.jp/~shimayak/
感謝の気持ちをこめて、さようなら。
今日、３月８日尾鷲神社では、「宮の日」として、人形供養が行われます。
うちの子達がお世話になったぬいぐるみも、ご供養して頂くために行ってきました。
白い犬のぬいぐるみ「ロッキー」（うちでは項名付けられていました）上二人の格闘相手として、歴戦を潜り抜けてきました。
腕がもげ、首ももげかけ、それでも復活して！子供たちと戦い続け・・・。
かっこいい姿を見せ続けてくれました。
左下に転がっている、ブルーのクマ「チャッピー」三人の子供たちが生まれて一番初めに友達として紹介されるのが、チャッピー。
数ヶ月して、見向きもされなくなるが、それまでは常に子供達と戯れてくれていました。
おかげで、擦り切れてよだれの嵐に見舞われ、さすがにかわいそうになり、今回供養してもらうことになりました。（僕は反対しましたが、３番目の子に持たせたら、チューしてバイバイ！としたので諦めました。）
たぶん、ここに並んでいる人形の数々にはいろんな人の思い出が詰まっているんだな～と感じました。
それだからこそ、このようにきちんと供養して頂ける場があることは、嬉しい限りです。
思い出の詰まったものを単なるゴミとして処理するのはつらいですもんね。
三番目が保育園に行っている兄ちゃん、姉ちゃんの分まで別れを告げてきました。
「ロッキー、チャッピー、その仲間たち、本当に今までありがとう！」
ちょうどお雛様祭りが行われていたので見てきました。
沢山のお雛様達が、供養される人形たちを優しく見守っているように見えました。
使い捨て文化が目立つ今日このごろですが、物に対する感謝の念、一つ一つの物に歴史や思い入れを感じられる文化も大切にしていかなといけないんだと改めて感じました。
清清しい春の一日でした。