かまぼこ作り。 | 小山ハウス オーナーの思い出

かまぼこ作り。

13日は伊勢市の若松屋で、かまぼこ作り体験に参加してきました。

普段、食べているかまぼこ!どんな風にできるのか、実際に見たことがなかったので楽しみにして参加した。

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指導してくれるのは、若松屋の若旦那さんの美濃さん!

甘いマスクと楽しい話でわかりやすく教えてくれました。がっ、動く手は職人!

見ていると簡単そう!

しかし、やってみるとかなり手首が大変でした。

練って練って・・・。

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板に乗せ形を整える。

これまた難しい!かまぼこのあの独特のカーブラインを描くのが大変です。

僕のはかまぼこというより、不細工なガマボコボコっていう感じでした。

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みんなの作品を蒸し器に運んでかまぼこにしてもらう。

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蒸しあがるのを待つ間、次はちくわ作り!

材料は同じだが、今度は棒に巻きつけ形を作る。手に生地が引っ付いて思うような形にできない。

っで、写真のように何の形なのかさっぱり分からない。

しか~し、焼いてもらって食べると「うま~い!」

小さな感動ひとつ見っけ!

かまぼこが蒸しあがるまでの時間、美濃さんからかまぼこやちくわ、はんぺん、てんぷらの違いや歴史を教えてもらう。

そして現在のこの業界などの状況を説明してもらった。

自分で作った物を食べることができるは本当に幸せですね。

是非、皆さんも若松屋さんでかまぼこ作りを体験してみてください。


・・・、作っているとこや完成品の写真がないのはあまりに夢中になり過ぎてしまい・・・。

味はとても美味しかったです。