先日イギリスの北の方の地域に行った際、new balanceの工場の近くのアウトレットストアに行ってきました。アウトレットなので少しずつ値段が下がっていました。

そんなことは置いておいて、興味本位でそれぞれの製品が作られた場所を見てみたんですよ。結果がこれです。↓

made in Indonesia

made in Thailand

made in China

made in Sri Lanka

made in Vietnam

すごくないですか。一つのお店にこんなにも国から送られて来ていました。やはり最近は全てが中国産ではなく東南アジアが多くなって来ていますね。ついこの間まで世界の工場と呼ばれていた中国も最近では不景気だそうで。バングラデッシュは常連なイメージがあります。工場が隣にあったこともありちゃんとmade in Englandもあってよかったです。

こういうところを見ると一つのブランドでもとんでもない人と国が関わって作られているのだと再認識しました。しかも製造されたのがここの国であるだけで材料やデザイン、運搬など含めると一つを作るのにどれほどのお金と時間と人が関わっているのでしょう。最近ではオイルの値段も高騰していることから製造場所も変わってくるのでしょうか？それとも値段だけが上がっていくのでしょうか？

世界の工場について学ぶイギリス大学生