1日報道カメラマン体験

朝日新聞を読んでいるご家庭は今日の社会面の記事にありますので見てみてくださいね♪

小中学生対象の「一日報道カメラマン」が開催されます。

7月30日午前9時30分～午後3時30分

定員10名です。

東京中央区にある築地市場を実際に取材し、記事になるまでを体験するらしいです。

おもしろそうですよね♪

我が家の子供達にも勧めてみましたが、興味は示したものの「応募する！！」とは言いませんでした(￣▽+￣*)

文武両道を目指す

長男は小学校高学年の頃から、「文武両道」という言葉が好きで、スポーツも勉強も両方がんばりたい！！という子供でした。

小学校2年生から野球を始めたのですが、毎日の練習、土日は1日中練習・・・。

と体力的にとてもきつい生活をしていました。

でも「成績が落ちたら野球をやめさせられる！！」

と思っていた彼は、勉強もがんばっていました。

親から見ていても本当によくがんばっていました。

スポーツを一生懸命がんばる子供は勉強も出来る！！というのは本当だと思います。

息子も野球をやっている間の成績はほとんどの教科が　Ａ　でした。

「東大に合格する子の共通点」

というのが雑誌に出ていました。

体力があり、気力がある子。

基本、基礎をおろそかにしない子。

身近なお手本をまねるのが得意な子。

スポーツも勉強も成功する要素は同じだといえます。

子供の能力に限界を作らず、両立をめざす。

そして、勉強かスポーツかどちらか・・・ではなく、スポーツをしたほうが、学力が伸びる下地がつくられるということのようです。

長男が生まれて少しして、Ｎｅｗｓｗｅｅｋの０歳からの教育を買って読みました。

当時はわからないことだらけで書いてあること隅からすみまで熟読して、実践しようとしていました。

とにかく必死だったのね。

でも全部の教育が出来るわけでもないし、

自分と、家族と、赤ちゃんの環境と状況と性格を見極めて、的確な教育方法を選ばなくてはならないのよね。

結局どの方法がいいかなんて成長してみないとわからないし、どれをやっても失敗するかもしれないし。

しかも成果はすぐには出ない。

「教育の成果はいつでるの？？？」

「今でしょ！！」

とは行かず、

「だーいぶ　後でしょ！」

となりますよね。

それを心得、お子様と一緒にエンジョイできる方法が長続きし、将来成果をもたらすものだと思います。

色んな本や雑誌を読んで、知識だけつけ、いろんな教育を学び、結局一つに絞れず、右往左往していた母からのアドバイスです↑♪