佐賀県/鳥栖市/福岡県
ママ・妊婦さんのための
心ほぐれる子育てサロン
『親子labo.ガジュマル』代表
田中麻須美(たなかますみ)です。
14歳、11歳、3歳の子育て中、
助産師母さんの田中麻須美です。
この人といると心地いい…。
あ^^ 恋愛の話ではないのですが、
赤ちゃんがママのことを
家族と思う瞬間のお話です^^
赤ちゃんが、ママをママと思って
パパをパパと思うのって
どんな時からか知ってますか?
ママをママだと認識する時期は
実は、
生まれてすぐからだと言われています。
赤ちゃんは、お腹中にいる時から
ママの声を聴いてきています。
そして、
生まれてすぐから
その声のするママの輪郭や
目と鼻の位置、
そして匂いで
おおよそ判断しています。
心地よく抱っこしてもらったり、
撫でてもらったり、
毎日の関わりの中で少しずつ
「この人はいつもお世話してくれる」
と分かるようになり、
ママはこんな人、
と、しっかり認識していきます。
ママの認識が進むほど、
色んなことをママに
欲求するようになります。
それと同時に、ママ以外の人を
「ママじゃない人」と認識しはじめ、
人見知りが始まってきます。
これがちょうど生後6ヵ月頃なんです。
さらに、赤ちゃんの認識が進むと
「後追い」が始まります。
自分で段々と動けるようになると、
家の中でもママを探すようになるんですよ^^
そうですね…だいたいこの時あたりから、
ゆっくりおトイレに行けなくなりますね^^
落ち着いてきますからご安心下さいね^^
え?パパは…?
というお声が聞こえてきそうですね。
パパのことをパパと分かる時期は、
パパが育児に関わる頻度や
赤ちゃんの個人差で
変わってきますが、
平均的にはおよそ8ヵ月頃には
この人がパパと認識しています。
なんだか悔しいと思っちゃいますが、
出来ることはまだまだありますよ^^
子育てに関わる頻度で
変わってきます。
もし、少しでも早く
パパと分かってほしい!
という方は
お腹の中にいる時から、
たくさん優しい声を
聴かせてあげて下さいね。
そして、生まれてくれたら
赤ちゃんがパパのお顔を真正面で
見えるようにして
たくさん優しい声でお話をして、
オムツ交換やお風呂や抱っこなど、
少しでも育児に関わるように
してあげると、
パパのことを認識しやすくなりますよ^^
赤ちゃんは、
優しい声、真正面の笑顔は
認識しやすいということが
分かっていますので、
赤ちゃんとお話する時は
真正面で笑顔^^がポイントです。
さぁ、今日も、ママとパパが
赤ちゃんとの時間を
楽しめますように^^
何か困ったことがありましたら、
助産師母さんにお声かけ下さいね^^
子育てが自然と楽しくなっちゃう方法で、
ママをサポートしますね^^
お知らせ♪
佐賀県鳥栖市
鳥栖プレミアムアウトレット近くに
助産師母さんの心ほぐれる子育てサロン
『親子labo.ガジュマル』が
来春オープン予定!
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