佐賀県/鳥栖市/福岡県

 

心ほぐれる子育てサロン

『親子labo.ガジュマル』

 

 

助産師母さんの

田中麻須美(たなかますみ)です。

 

 

子育て中のママと、妊婦さん

ほっと心ほぐれる場所を目指しています。

 

 

ほのぼのと14歳長女、11歳長男、

3歳次女を子育て中です。

 


コロナ禍の出産と育児は
いつも気軽に行ける子育て教室も
中止や延期、人数制限などで気楽に行けない…
 
 
しかも、
 
 
赤ちゃんが感染したら…なんて考えると
人混みに行くのは億劫になっちゃう。
 
 
でも、家にずっといるだけだと、
赤ちゃんの発達にも良くなさそうで
 
 
どっちも不安!
 
 
赤ちゃんとお部屋の中で
おもいっきり体を動かして、たくさん笑って
遊ぶだけで、
 
 
赤ちゃんの心にも脳にも刺激になって
発達を促せちゃう遊びを
知っておけば
 
 
コロナ禍で赤ちゃんとお出かけできなくても
ママや上のお子さん達とお家で
楽しい時間も過ごせて、
 
 
ママの心配も解消できますよ^^
 
 
 

今日は、遊びながら知育にも役に立っちゃう!

オススメの遊びを集めました^^

 

 

 

『室内でできる体と脳を刺激する遊び3選!』

 

 

まずは!

 

 

 ①ハイハイ鬼ごっこ!

(ハイハイするようになった子~)

 

パパやママが鬼になって、

赤ちゃんのハイハイを追いかける遊びです!

 

 

地味ですが、追いかけ方次第で

ものすごく楽しんでくれます!

 

捕まえる時は、「○○ちゃん捕まえた~♪」と

言ってもいいですが、

 

声をかけながら

ギューッとハグしてもいいですし、

 

 

「お手々にタッチ~」と、タッチする場所を

教えながらタッチするのもいいですね!

 

 
 
 

②風船触れるかな?取れるかな?

↑どの時期であっても、転倒や間違って食べたりするのを防ぐために

大人が目を離さないようにしよう!

 

 

『ねんねの時期』

風船を見せて、赤ちゃんが

手に届くか届かないかのところで

ゆっくり左右に移動させ、目で追わせる♪

 

 

 

 

『お座り完了~』

赤ちゃんに声をかけて

風船を上からソロ~ッと手を離して

落としてあげると、

 

 

 

最初は取ることが出来ませんが、

手を伸ばして取ろうとしたり、

目で追って、落ちてから追いかけたりします!

 

 

 

風船が落ちた時は、

「あっちだ~!風船さん待って~」

と、それを追いかけて一緒に遊びます!

 

 

 

コツを掴んでくると、

落とす前から笑い始めることもあり

面白いです!

 

 

 

 

 

③シール貼り(1歳頃~)

 

2cm大の大きめのシール

100円ショップで多めに買って

 

 

1、チラシの裏など、

まずは大人が目の前で貼ってみせます。

 

 

 

2、興味を示したら、

大人がシールを剥がして渡してあげて、

食べないかどうか見守りながら

自由に貼らせてあげます。

 

 

初めは同じ場所に何個も貼りますが、

月齢が進むと、

 

 

並べて貼ったり、向きを揃えて貼ったり

するようになります。

 

 

 

シールを剥がすことにも興味を持ったら、

台紙から剥がすことにも挑戦させてみましょう!

 

 

 

 

3、何回か遊んで慣れてきたら、お皿の絵を書いた上に

貼ってもらったり、

 

 

動物の絵を描いて、目のところに貼ってもらったり、

お花の絵の真ん中に貼ってもらったりすると

もっと喜びます。

 

 

もし貼る位置が違っても大丈夫!

どのように貼っても手の運動と脳の刺激になります!

 

 

 

 

ここからはおまけで、

以前紹介したものの中から大人気だった

遊びを1つご紹介!

 

 

 

それは、『宝探しゲーム!』

 

お子様の年齢で遊び方を色々工夫できて、

子ども達に人気の遊びです!

 

 

 

例えば、

寝返りが出来る赤ちゃんであれば、

タオルの下にいつも使っている

オモチャを目の前で隠して

反応をみます。

 

 

少しずつヒントを出すように

タオルをめくってあげると、

 

 

途中で気付いたような反応を

見せてくれ、手を伸ばそうとします!

 

 

 

ハイハイができたり、歩くことが出来たり

赤ちゃんの発達にあわせて楽しめるように

工夫して遊びます!

 

 

なので、遊び方は無限大!

 

 

宝物を何にするかで、

子ども達のテンションも変わるかもしれませんね。

 

 

幼児であれば、目の前に紙コップを用意して、

どの紙コップに宝物が入ってるか一緒に探してみる

のから始めると、どんなことが宝探しなのか伝わりやすいですよ。

 

気を付けるポイント

・探している間は夢中になっているので、

怪我などに気を付けます。

・遊ぶものを食べてしまわないように、目を離さないようにしましょう。

 

 

かなり先ですが、小学生ぐらいになると、

ちょっと難しいところでも

探すことが出来るようになります!

 

 

 

少しずつヒントを出すと、

頭をフル回転して探そうとしますよ^^

 

 

 

 

我が家は年の差兄弟なので、

物が少ない一つのお部屋に隠す場所を限定して、

 

 

 

それぞれの子にあわせて

お宝の隠し場所を工夫しています。

 

 

3歳次女のお宝は、新しいシールをおもちゃ箱の中へ

 

11歳長男は、大好きなお菓子を100均グッズで

ラッピングして漢字辞典のケースの中へ

 

14歳長女は好きそうな付箋を

長男と色違いでラッピングして本に挟んで本棚へ

 

 

もっと難しいのがいい時は!

 

1、最初のメッセージを用意しておき、

 

2、次のメッセージの場所を書いて、

次々にメッセージカードを探して

最後にやっとお宝を発見できるようにすると、

 

 

謎解き風にお宝探しができて

小学生は大盛り上がりです。

 

 

準備する大人もワクワクします!

 

 

 

それぞれのお家で、お子さんの年代に合わせて

工夫して遊べるのでオススメですよ^^

 

 

 

是非、試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

物覚えが早い子には、法則がある!というお話!

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室内遊びは工夫次第で無限大ですね!

一つずつ試してみるのもいいですね^^

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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