福岡県/佐賀県/鳥栖市
助産師母さんの心ほぐれる子育てサロン
『親子labo.ガジュマル』
子育て中のママと、妊婦さんが
ほっと心ほぐれる場所を目指しています。
今日もほのぼのと14歳長女、11歳長男、
3歳次女を子育て中です。
助産師 田中麻須美
暑い~!本当に暑い!
でも、子ども達は遊びたい!しかも楽しいことしたい!
夏の遊び!
夏休み中に遊びのネタがマンネリ化しそう。。。
と?そこで?
3人の子育てをしてきた助産師母さんは
役に立ちたいのです。
室内遊び編&お外遊び編どちらでも
楽しめる身近な夏遊びを特集したいと思います!
どんなことに注意した方が良いかも合わせてご紹介
しますね。
まずは
身近なものでできる室内遊び編
●ジグソーパズル
好きな絵で、年齢に合ったものを選ぶと、
取りかかりやすいです。
難しすぎると興味を示さないこともあります。
形を判断して当てはめる。。意外と高度な遊びですね。
慣れてくると、すぐに完成させることもありますよ。
子どもの集中力に驚きます!
気を付けるポイント
・遊ぶものを食べてしまわないように、目を離さないようにしましょう。
・遊び道具は対象年齢に合ったものを使いましょう。
●折り紙でお弁当ごっこ
ハサミを使わず、手でビリビリ破ったり、折ったりして
お弁当、お皿、お箸などを作っておままごと♪
指の器用さが鍛えられます。ストレス発散にもなります。
気を付けるポイント
・遊ぶものを食べてしまわないように、目を離さないようにしましょう。
●新聞ビリビリ
新聞を、思う存分破ったり、丸めて投げてみたり、
パラパラ~と散らしたり。子どものストレス発散になります。
ついでに、指の器用さが鍛えられます!
気を付けるポイント
・遊ぶものを食べてしまわないように、目を離さないようにしましょう。
・落ちてる新聞で滑ってしまうので気を付けます。
●風船あそび
風船をいっぱい作ると、
ボールプールのようになってテンションが上がります!
しかも数日もつので比較的長く遊べます。
気を付けるポイント
・割れたものはすぐに捨てて、誤って首に絡まったり、
口に入れないようにします。
・風船は口に入らないように管理します。
・踏んでこけるので気をつけましょう。
●お風呂で水鉄砲&水遊び
お庭がなくてもちゃっかり水で遊べるのが魅力ですね。
お風呂に水深10cm程のぬるま湯をためて水遊び!
室内なので寒くも暑くもならない水温にするのがポイントです。
小さな子の場合、水鉄砲は難しいので、
100円ショップに売ってあるマヨネーズ入れなどの
柔らかい容器を水鉄砲代わりにすると水鉄砲気分を楽しめますよ^^
気を付けるポイント
・絶対に目を離さないで、いざという時に
助けられるようにしておく。
●家の中で宝さがし
お子様の年齢で遊び方を色々工夫できて、
しかも大喜びの遊びです!
宝物を何にするかで、子ども達のテンションも変わるかもしれませんね。
幼児であれば、目の前に紙コップを用意して、
どの紙コップに宝物が入ってるか一緒に探してみる
のから始めると、どんなことが宝探しなのか伝わりやすいですよ。
3歳頃になると、どこかに隠して見つけさせることが可能になります。
小学生になると、ちょっと探すのが難しいところでも
探すことが出来るようになります!
我が家は年の差兄弟なので、お部屋を一つに限定して、
それぞれの子にあわせてお宝も隠し場所も変えています。
気を付けるポイント
・怪我をしないように、お宝を隠す場所に気を付けます。
・探している間は夢中になっているので、
怪我などに気を付けます。
・遊ぶものを食べてしまわないように、目を離さないようにしましょう。
●お菓、お料理を一緒に作る
一緒に混ぜて容器に注いで焼くだけの
カップケーキは、簡単で盛り上がります!
いろんな味のパウダーを用意するともっと楽しいですね。
クッキー作りも、粘土遊びみたいなので幅広い年代で楽しめます!
餃子の皮を生地にして、好きな具材でミニピザを
作っても楽しめますよ。
流しそうめんも楽しいですね。
気を付けるポイント
・思わぬやけどや、怪我、間違って
調理前のものを口に入れるなど注意が必要です。
身近なお外遊び編
●シャボン玉
自分でシャボン玉を吹くのができる3歳以降で、
練習して、大丈夫なようであれば、
大人が見守ってシャボン玉をしてみます。
3歳未満であれば、大人がシャボン玉をしてあげます。
人気なのは、口で空気を吹き込まなくても、
ボタン一つでシャボン玉が出来るオモチャもあります。
気を付けるポイント
・シャボン玉を追いかけて周りが見えなくなるので
怪我に注意が必要です。
・逆流した液を飲まないようにしましょう!
●お庭で水鉄砲&子どもプール
お庭があるご家庭であれば、ビニールプールで遊ぶのも
盛り上がります!
水鉄砲や、100円ショップに売ってあるマヨネーズ入れ
などを水鉄砲代わりにして遊ぶのも楽しいですよ✨
気を付けるポイント
・どんなに短時間でも、
絶対に子供から離れず、目を離さず、
いつでも助けられるようにしておきましょう。
●子育て支援センター
室内ですが、外出になっていい刺激になりますし、人と会うことで
楽しさも倍増します。
育児サークルや、ベビーマッサージ教室など、
施設によって内容も色々あって、飽きません。
感染対策で中止になることがありますので、
事前に確認しておきましょう。
●キャンプ・コテージ、お庭でキャンプごっこ
キャンプはアウトドアの代表格ですよね。
夏の間は虫や暑さが心配なときは、
エアコン付きのロッジやグランピング施設もあります。
そこまでしなくても、お庭に小さなテントを出して
お家の人と遊ぶのも楽しんでくれますよ^^
気を付けるポイント
・虫除け・怪我対策が必要です。
・離乳食は、日を通さなくてもそのまま食べられるもの
を購入しておくと便利です。
・一人にならないよう、
決して目を離さないようにしましょう。
●早朝散歩
朝であっても暑い日があるので
その時の気温によりますが、
日中よりも涼しく、夕方よりも虫が少ないのでオススメです。
気を付けるポイント
・暑さ対策、虫除け対策が必要です。
●ドライブ
晴れた日だけでなく、夕方や夜のドライブも
「お空の色が綺麗だね~」
「お空にお星さまとお月さまが出てるよ」
など大人が見所を教えてあげると楽しんでくれますよ。
夜空の星が綺麗なところに行ってみたり、
眺めがいいところに行ったり、
時間帯やコースを変えるだけでもマンネリ化を防ぐことができます。
●水族館
子どもが大好きな施設ですね。
小さな子から、小学生まで幅広く楽しめます。
気を付けるポイント
・屋外に出てショーなどを見る時は、暑さ対策が必要です。
・イートインスペースは、満員で待ち時間が長い施設もあるので下調べしておくと安心。
・夏休みは人が多く、迷子になりやすいので気を付けましょう。
・疲れやすいので、ベビーカーが必要です。
●動物園
これも子ども達には大人気の施設ですね。
水族館に比べて比較的安いので、
お財布にも優しいですね。
気を付けるポイント
・暑さ、日焼け対策は入念に。
・熱中症対策も必要です。高温の日は避けたほうが無難です。
・迷子になりやすいので、目を離さないようにしましょう。
・疲れやすいので、ベビーカーが必要です。
●草スキー
緩やかな坂の草スキースポットなら、
幅広い年代で遊べます。
気を付けるポイント
・幼児は1人で乗れないので、必ず親が付き添います。
・年齢制限がある場合もありますので、
事前にチェックをしておくと安心です。
・衝突の危険がないか、見守りが必要です。
・熱中症対策、日焼け対策をしておきましょう。
いかがですか?
今回は、身近な遊びをご紹介してみました
あまりお金をかけなくても遊べて、
知育になるものもあるので
ご家庭ごとにアレンジして、
お子様の好きなことが見つかると、
長く楽しめますよ^^
子どもはどのようになったら一人で遊べるのか、遊びの相手に疲れたらどうすればいいか分かります
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今年の夏は、何して遊ぼうかワクワクしている助産師母さんです。
一つずつ試してみるのもいいですね^^
最後までお読みいただきありがとうございました。