おなかに赤ちゃんがいます。
いえ、私と違います。このマークのことです。
こんにちは。親子de手相セラピストの國本ひろみです。
これを、下手につけるとあぶないっていう記事を読みました。
最初、FBで見つけて、なんだろうと調べると、あちらこちらで取り上げられていました。
何があぶないって、これをつけることによって、弱者をアピールしているものだから、走れない妊婦をねらった、ひったくりに会う恐れがあるらいしいのです。
まじですか~!?
ほかにも、心ない人にお腹をひじ打ちされたり、足をひっけられたりするという。
うそ~!?
「どうせできちゃった婚」だろうと、あらぬことを言われ、席を譲れとばかりに大きな顔をするなと言われたりするそうです。
ほんとにー?
そんな殺伐とした展開をするために、このマークは作られたのではないのに・・・。
このマークは厚労省のお墨付きです。
もともとは、公共の場で、「私妊娠してます」の意思表示が、できないぐらいのトラブルがあったときに、適切な処置をしてもらうためのマークです。
おかげで、助かった人もたくさんいらっしゃるでしょう。
3か月ぐらいの目立たないお腹に人に、席を譲ってあげられる優しさも増えたでしょう。
しかし・・・・
お腹の赤ちゃんを守るためのマークが、その正反対の性質をも持ってしまったんですね。
仕方ないというか、あたりまえというか、物事は表裏一体、薬にも副作用があります。
妊娠中のプレママさ~ん、上手に使って、きっと元気な赤ちゃんを産んでくださいね!!
私と違いますよ。
もうええっちゅうねんっ。
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