うちはいわゆる、敷地内同居。

 

義両親と義妹二人、義叔母が

同じ敷地内に住んでいる。

(結婚当初は、義祖母も居た)

 

義妹は、築30年ぐらいの

アパートの一室に住んでいる。

 

その部屋は、

結婚当初、旦那のアパートが狭すぎて

私の荷物を置いていた部屋。


5年前はそんなこと無かった

でも、義妹が住みだしてから、

昨年も今年も

天井から水がもってくる。


しかも、上のお宅は、

水を使ってなかったとか。


義妹曰く、

 

いわくつきの部屋なのかなぁ?

引っ越した方がいいかな?

 

その通り!!


私は、義妹のその第六感が

まともなことに感謝。


まぁ、別に部屋に【いわく】は、無いよ。


でも、土地には、【いわく】があり、

人をこの土地に留めて

狂わそうとする。


特に女性を!!


既に、義母は、狂っている。


私も、この場所に

家を建てる前は、

旦那にお願いした。


ここじゃない所で

生活したいと。


でも、旦那には、

受け入れてもらえなかった。


仕方ない。

土地に魅入られてしまった人だからね。



このまま、

狂った土地と、

狂った義母に囲われていては、

結婚できない。


だから、

彼女の内なる声が

早く引っ越せ!

早くこの土地から出て行け!

と言っている。

 


そのチャンスは2年前にもあった。


義妹が、
隣の市の支店に
転勤になったのだ。

隣の市だから、
まぁ、わざわざ引っ越さなくても
問題は無かったんだけど…

引っ越した先は、
隣の市じゃなくて、市内。

お陰で、義妹は、病気になり、
最終的には、仕事を退職したのだ。

ちゃんと、隣の市に引っ越していれば、
そんなことには、ならなかったのに。


これに気づいても

行動できるかどうかは

本人次第。


でも、チャンスは、

残っていないのだから、

色んな思いは、あるだろうが、

ここで、行動に移して欲しいなぁ〜。



この【いわく】付きの土地に

私が染まらないこと。

そして、

うちの子たちを守るのが使命。