ある人のブログに

 

きちんと謝罪できない人は、

カン違いをしています。

 

相手に謝罪をすることを

全面降伏することだと、とらえています。

 

全面的に謝罪したら相手の要求を

すべて飲まざるを得なくなる……。

 

そんなふうに考えているから、

お茶を濁そうとします。

 

必然的にパフォーマンス

に走ることになります。

 

自分の都合がいい展開

に持っていこうとします。

 

 

これでは焼け石に水。

反省と誠意のかけらも感じられません。

状況は、ますます悪化します。

 

繰り返しますが、

謝罪とは、反省と誠意を示すこと。

それは、新しい何かの始まり

 

反省することで、自分自身がミスを克服し

迷惑をかけない新しく生まれ変われます。

 

その自分が再び相手と関係を

くっていくために、

誠意を示す必要があります。

 

謝罪とは、自分、および相手との

関係性を新しくするチャンス。

 

そうとらえられれば、

躊躇することがありません。

 

こちらに非があれば、

きちんと謝罪するようになります。

 

とありました。

 

これを読んだとき、

あーそうか。

 

私は、自分の主張が

間違っていたことを認めれば、

 

全面的に私が悪かったと

認めたら、

 

私が支配され、

自分が無くなってしまう

 

恐怖にいたのだと。

 

 

今回の私の課題は、ここ。

この自分が無くなる恐怖に打ち勝つかと!!

 

私が全面的に悪かったと認めても

 

私は、私である

 

少し、ものを見る、角度が変わり

視野が広がるだけのこと!!

 

私は、消えてなくならない

 

 

こうやって、いろいろと

気づかせてくれる

旦那がいることは、

幸せなことだ!

 

旦那に感謝。

 

気づかせてくれて

ありがとう。