に書きましたが、
今の旦那との関係が
私とお母さんの関係だった
ことが分かりました。
私にとっての【誠意】とは、
これを正直に伝え
謝ること。
だから、下記のような文を送りました。
－－－－－－－－－
今回のあなたが言ってたことは、
そっくりそのまま、
【母に私が言われてきたこと】
なのを気づかされました。
母とキチンと向き合ってこなかったことが、
今のあなたとの関係に影響しているのを、
とても申し訳なく思います。
ごめんなさい。
帰る時間をきく
どこに行くかを聞く
誰と行くかをきく
これは、母が私にしてきたことです。
そして、妊娠し中絶することは、
母の愛を確認する為の行為だったのです。
なので、私にとっての問題行為は、
愛を確かめる為の行為なのです。
別にこれを理解して、許せ！
とは言っていません。
こう言うことだったという事実をお伝えしました。
－－－－－－－－－
今となっては、
下の記事に書いたことを全文、
送れば良かったのかな？
と思いますが・・・
旦那からは、
－－－－－－－－－
行動管理をしたから中絶したと言い、
要するに今後も私の行動を家族内で
共有することを望むなら、自分が
とんでもないことをすることになるからな
と脅すようなLINEが来ました。
家族なら自分の行動を共有して
家族が心配しなくてもいいようにすることが
誠意だと思います。（夫婦における協力義務）
－－－－－－－－－
という返信がきました。
とても悲しいです。
今までの、問題行動の原因が
母との関係にあったと
言っているだけなのに。
私にとっての問題行為は、
愛を確認する行為だった。
だから、あなたに対する
数々の問題行為も
あなたの愛を確認するたもの
行為だった
と言っているのに。
原因が分かったから、
直せる！と思っているのに・・・
どうも旦那に２つのことを
いっぺんに送ると
１つが抜け落ちます。
私が一番伝えたい方が
抜け落ちるのです。
私が、【誠意】を示して
謝っていることは、
抜け落ち。
問題行為は、
あなたの愛を確認するたもの
だったことも
抜け落ちてます。
後、全文を送らずに、
ここは伝えても良いのだろうか？
と、端折ったから、
伝わらなかったのかもしれません。
これが【信頼されてない】
と言われる所以なのかもしれません。
旦那からは、
－－－－－－－－－
お母さんの行動管理に対して
母なりの愛を感じたから
中絶に至るようなことにはならなかった
もしくは
お母さんから子供に対する行動管理
という愛がなかったから、
愛を確認するために中絶に至った、
ならわかるのです。
なぜお母さんが行動管理を
しだしたのかはどう考えていますか？
一般的という表現に抵抗を感じるかもしれませんが、
一般的には反発した行為をすれば
より信頼を失い管理しなくてはならなくなる。
逆に信頼があれば管理など不要になる。
ものかと思います。
信頼とは一朝一夕で成るものではなく、
長い月日をかけて作られるものです。
しかし信頼を失うのは一瞬です。
－－－－－－－－－
と来たからね。
行動管理されて、
愛を感じる子どもは少ないと思います。
窮屈で、
自分を尊重してもらえてないと
感じるでしょう。
行動管理は、母の愛なのです。
この行動管理の理由を
聞いたことはありませんが、
（今度、聞いてみたいです）
母親とは、そうゆうもの。
子どもをいつでも心配するもの
だと、母親になって分かりました。
信じて見守る
とは、案外難しいものです。
例えば、ストライダーで
カーブの坂道をビューっと降りる娘
カーブを曲がれず、壁に激突しないだろうか？
カーブを曲がった先に急に車が出てこないだろうか？
坂道で勢いがついて、止まれなかったらどうしよう？
等など、心配は湧いてくるのです。
心配で、不安だけど・・・
その気持ちをグッとこらえて、
やらせてみる。
見守るのです。
それが、私の母には出来なかった。
それは、私の問題では無く
母の問題です。
もちろん、私も母に正直に
言えたら良かったのですが、
【恋愛に対してとても臆病】
という母の問題を感じとっていたので、
ボーイフレンドの話をすることは
とても憚られました。
話してはいけない雰囲気があったのです。
そこを私にはつつく勇気がありませんでした。
【誠意】・・・私欲を離れて正直に
まじめに物事に対する気持。まごころ。
さて、話は戻って
私にとっての【誠意】とは、
事実を伝えて、申し訳なかったと謝ること。
旦那にとっての【誠意】とは、
家族や夫婦の義務を果たすこと
ですかね。
まぁ、自分の手で稼げてないので、
旦那の保護下にいるので、
当たり前のことと言えば、
当たり前のことなんですけど・・・
やっぱり、
アダルトチルドレンだわ私。
心療内科でそう診断された方じゃ
楽なんじゃない？
ここに行きつくまでに
時間がかかった。
やっと少し腑に落ちた。
私が、どれだけ、恵まれているか。
傲慢な愛を求めながら、
自由にやらせてもらってきたか。
そりゃ、感謝されて当然と思うわな。
今後は、
旦那の居る時は仕事はしません。
どうしても、仕事をする必要があれば、
理由を言います。
収支は旦那に伝えます
（お金の管理が苦手なんだけど・・・）
子どもを旦那に見てもらって
外出する際は、どこに何の理由で
行くのかを説明します。
旦那と子どもに協力してもらって
私が仕事（好きなこと）をやれていることを
常に感謝します。
自分の勘違いで、カッとなったり
イライラした際は、その場で謝るようにします。
こうやって、これに気づかせてくれる
旦那がいることは、
幸せなことだ
旦那に感謝。
気づかせてくれて
ありがとう。
そして、辛い思いをさせて
ごめんね。
ここに導いてくれる仲間がいることを
心から幸せに思います。
ありがとうございます。