旦那からの精神科医に行った結果の報告があって

送られてきた。

 

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精神→正常
身体→中期脂肪肝
今後→
脂肪肝については体重を落とすこと。
心療内科への定期的な通院は不要。

ただし、このままではいずれ心身に

支障をきたす可能性があるので、

カウンセリングを受けながら

生活することをお勧めする。

一般的な治療目的のカウンセリングとは

異なり直接的にあなたに効果をもたらすもの

ではないことは了承してほしい。

カウンセリングの目的は奥様との間で

起こることをどう理解するか、

どう収束させるか、

どうすべきかといったことを客観的な

第三者の意見を聞く程度となる。

奥様については診察をしていないので、

何も言えることはない。

ただ、あなた(僕)が今後も今の家族構成を

維持して生活することを望むのであれば、

奥様も1度診察されることをお勧めする。

 

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これを書くと、また誠意がない

とか色々と言われるのだろう

と思いつつ…

 

さて、これを受け取った私の気持ちは、

正直、

俺は正常だから、お前が間違っている。

俺は、何も問題がないのだから、

お前が、態度を改めるべきだ!

と言われているんだと思った。

 

そもそも、これが送られてくる前日に

旦那から、精神科医に

「今のままで、奥さんが変われるのか?

もし、奥さんが変われないのなら、離婚すべきだ」

と言われたと言っていたので・・・

 

 

だけど、事実だけを見ると

鬱とか、神経症とか、

そういうんじゃなくって良かったよね。

 

だって、いろんな仕事につく上で、

精神疾患を持っていたら、

雇ってもらえない職種もあるし、

これを理由に左遷させられる可能性もある。

 

特に、上に立つ人間としては

ふさわしくないと判断されるのだから。

 

だから、私の想いは別として、

良かったね。

 

 

で、「良かったね」

と送ったら、

 

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良かったのですか?
良かったと僕が思っていると思いますか?
僕は思ってませんよ。

僕に何か問題が見つかれば良かった。
第三者から、あなたにも非がありますよ、

神経質になり過ぎですよ、

などの指摘をして欲しかった。

と思っています。
それなら僕が治せばいいのだから。

僕が変われば事態が収まる可能性を

否定されてしまった悲しさ、

今の僕の考えを第三者から

全面肯定されてしまった悲しさ、

奥様側を診察することを

お勧めしますと言われてしまった

悲しさがわかりますか。

「あなたにも問題がある」

と言いますね。

けれども第三者から肯定されてしまい、

僕に問題があるのであればますます

僕の問題が見えなくなりました。

 

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と送られてきました。

 

偽善だ!!

 

あなたは、いつも優しいフリをする。

 

僕が、病気だったら・・・

と言いつつ、

本心は、結局、一番下の

 

僕には問題がない!!

僕には非がない!!

 

なのだ。

 

今までの夫婦関係で

私に、非があるのは認めよう。

 

私は、

きっと、アダルトチルドレンだろう。

 

私には、私のトラウマがあり、

それを乗り越えようと

長いこと、もがき苦しんでいる。

 

だからこそ、

心理学を学びに行き

自己啓発の本を読み

宇宙真理について学び

 

実行できるところは、

実行しようと頑張っているのだ。

 

 

あなたに問題がない。

それは、それで大いに結構。

 

では、なぜ、部長という立場にあって、

部下が次々と辞めていくのだろうか?

 

 

 

旦那からきた別の文に

 

僕が限界だと言っている話を

きちんと考えたら

今週末をどう過ごすかを

まともに考えてくれるものだと

思っていましたが期待が外れました。

 

というのがあった。

 

旦那のシフトは、

2日出勤、2日休み。

週末や祝日と、旦那の休みが

重なったのは、今月4回。

 

そのうち1日は、運動会。

 

平日は、私は、

子どもの送り迎え

その短い時間の中で、

家事と、

(旦那からは仕事とは呼べない)仕事をし、

子どもの相手、

寝かしつけをする。

夜中に子どもが起きるから

常に睡眠不足。

 

その中で、たまたま

週末両日がお休みだった日に

1日、買い物に行きランチを食べてきたい。

 

は、我がままなのだろうか?

 

旦那の言い分もわからなくはないのだが・・・

 

この文章は、

「奥さんが変わらないなら離婚しかない」の

話し合いの時に言われたのでは無く、

 

私が、解決の糸口を見つけようと、

旦那に旦那が思う誠意とは何ぞや?

どうしたら、誠意があると思うのか

と聞いた時に出てきた文章なのだ。

 

ということは、

 

勝手にそうしてくれるだろうと期待して、

期待通りじゃないから怒っている

 

ということになる。

 

まぁ、鏡の法則からすると、

私が、こういつも思っていた!

ということなんだけど・・・

 

 

 

 

 

ちなみに、旦那が行った

心療内科のHPからの抜粋

 

この心療内科の目的と

旦那が言っていることに

温度差があることが

私は気になる。

 

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医師が、「一連の症状によって日常が著しく障害されている」
と判断すれば、病気です。

何とか学校や職場には通っているものの、
結構つらいなぁ…と感じているときは?
おそらく日常の予定などを一通りこなしていれば、
それは病気とは呼べない
かもしれません。


あなたが病気なのかどうかではなく、
あなたがどんな辛さ、苦しさをもっているのかが問題です。
「こんな苦しさがあるのですね」と捉えることと、
「正常か、異常か」と区別することは違います。


私たちの人間関係の質がよくなっていけば、
私たちの状態・コンディションはよくなってゆく。
では人間関係をよくするには、どうすればよいのでしょう?
相手を変える?いえいえ、それはできません。
実は最も重要な人間関係とは、自分との関係です。
自分で自分をどう見ているか、自分が何に向かうのかが、
「自分」をつくります。そのような自分が
他人にどれくらい共感し、どれくらい親密になろうとし、
どれくらい満たされる関係を持つのかが、
人生の本当の価値を決めると考えます。
そのために表現とコミュニケーションを磨いていくことこそ、
本当の精神の健康につながっているのだと考えています。

私たちの心療内科が目指すゴールは

「健全な自己愛を育てること」です。
健全な自己愛とは等身大の自分を深く知るところから始まります。
ありのままの自分を知って受け入れたとき、
あなたは自分の良いところも、悪いところも
「今はそうなんだ」と認めて、そしてそんな自分を
「よく頑張ってきたな」と承認しています。
すると、自然とあなたは良いところと悪いところを持つ
他の人を認めて受け入れることができます。
そうなった時にあなたは他の人とこれまでより
深い関係を作っているでしょう。そうやって
大切な人とより多くを共有することが
幸せであると私たちは定義づけています。

 

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