小1で、同じクラスの子から
帰り道、石を投げられる。
小5・6で、小4で転入した先の
小学校で、ほぼクラス全員から
無視される。
中3で、共同生活&転校するが
転入先の中学校でも
共同生活を送る場でも
なんとなく浮いた存在に。
そんなこんなで、
「私は、ほかの子と違う」
本当の私は、隠しておかなければならない。
この思いが強いので、
他人と深く関わるのは、苦手。
電車の中で、見知らぬ隣の人と
話し込むので、人見知りをしない人
と捉えられがちですが、
その場かぎりなので、
何も評価されない
批判されない
裏切られない
ので、話せるんです。
話は戻って、
本当の私は、隠しておかなければならない。
でも、人のルールは、よく分からない。
理解できないと、自分勝手をやる。
例えば、中3で共同生活を送っていた時の話。
共同生活の指導の人からは、
中学校の運動会に親が
これない人もいるので、
呼ばないでください。
と言われていたけれど、
共同生活の場にも
中学校でも居場所が無かった私は、
母が、運動会に行きたい
と言っていたので、
中3で、中学校生活最後の
運動会だったこともあり、
その願いをなんとか叶えてあげたい!
と思った私。
でも、お金を持っていなかった私。
中学校で先生にお願いして、
職員室から家に電話を
かけさせてもらっていました。
この共同生活を送っていた場所は
私の地元から1時間半ぐらいのところで、
他にも、私の地元から同じように
この共同生活体に来ていた子がいました。
私の母からの他の親御さんに
連絡がいき、
この共同体に預ける
3組みの親御さんが
運動会にきました。
その親御さん達には、
とても感謝されましたが・・・
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事実①:
共同体は、他の子に不公平だから運動会には親は呼んでほしくなかった
事実②:
母は、中学校最後の運動会だから来たかった
私:母が大好きだった❤️
母の願いを叶えてあげたかった