秋晴れのテニス日和。
息子は試合に出場してきました。
1回戦は、あっさり6-1で勝ちました。
2回戦。
相手のサービスゲームをブレイクするところから始まった試合は、4-4まで、ずっとブレイク合戦が続きます。
9ゲーム目。
デュースから、はじめて相手が、サービスをキープします。
10ゲーム目。
2回のデュースで、アドバンテージを獲るも、息子は決めきれません。
ここで、痛恨のダブルフォルトを犯し、3回目は、相手のアドバンテージ。
最後は、ウィナーを決められて、負けてしまいました。
今、直面している課題は、こういう試合に競り勝っていくこと。
実力に差がない中で、(調子がどうだろうと)競り勝てる選手が、ファイナルまで残れるのだと、観ていて思いました。
(コーチにもよく言われていますが)本人次第です。