市の大会(ダブルス)に出場しました。
今回、ビギナークラスでは唯一の中学生ペアでした。
1回戦は6-1。
スコアだけみると、楽に勝ったかのようですが、40-40、ノーアド1本で獲ったゲームが多く、苦しい展開でした。
二人ともフレームショットが多かった。
2回戦は6-2。
場外にボールが3回も出てしまい、私はボール探しに追われていました。
この試合も、まだフレームショットが多かったです。
準決勝は63歳と64歳のかたのペアでした。
こっちは『二人足して25歳』
『孫みたいやな』
と、コートチェンジの度に、話しかけてくれます。
3-0からミスが出始め、3-2に。
そこからは自分たちのペースを戻して、6-3で、勝ちました。
少し時間をいただいて、決勝戦。
WHICHに勝った相手ペアがレシーブを選択し、サービスからのスタートでした。
1-1から3ゲームをブレイクされ、4ゲーム目を相手がキープして、1-3に。
ここをまたブレイクされて、カウントは1-4。
肩に力の入った息子がミスを連発します。
ツーバックに陣形を変え、ひとつキープして2-4に。
パートナーが要所でポイントを決めてくれ、救われています。
続く7ゲーム目、8ゲーム目とも40-40から1本を獲られて、結局2-6で負けました。
負けた試合だけでなく、勝った試合の中にも、反省点と課題がたくさん見つかった1日でした。
一方、大会出場者や関係者に知っている方が多く、長い待ち時間は、楽しく過ごせました。
子供達の試合を観戦された皆さんから同じアドバイスをいただいたので、田村杯までには活かしたいと思います。
どうもありがとうございました。