滅多に対戦することはないでトップ選手と、試合をしました。
今後も試合できる機会があるかは、息子次第です。
スポンサーがついて、特典が多い大会だからでしょうか、カメラマンの方が走り回っていました。
最初は、息子の対戦相手を撮ってるんだと思っていたら、息子も試合中の写真を撮られていました。
ゲームが始まり、息子はサービスを選択しました。
ここをブレイクされて、0-1に。
続く相手のサービスゲームは、デュース3回と、もつれました。
相手が取りきって0-2に。
続く3,4ゲームもそのままの流れで相手が取り、あっというまに0-4。
第5ゲーム。
相手がミスし、大きな声を上げました。
ここから、なんと息子が3ゲームを連取します。
カウントは3-4。
追いつきそうだった第8ゲームは相手がしっかりキープしました。
逆に第9ゲームを相手にブレイクされ、3-6で試合が終了しました。
思ったほど、一方的な内容にならなかったことに、正直ほっとしました。
息子のメンタル面は終始安定していたし、暑い中、集中力も持続できていました。
相手がビッグネームだろうと、ランキングがめちゃくちゃ上位だろうと、試合には関係ないんだと思いました。
自分のテニスをした上で、負けました。
なので、本人も納得していました。
それでも
『大物食いになりたい』
といいたかったのでしょう。
『大食いになりたいっ!』
と息子。
今のままで十分大食いです
さて、次はサマージュニアのダブルス本戦です。
ベストを尽くすだけです